ついに出ました(笑) 大物レシピ!!
まさに芸術ちっくなお料理で、食べるのがオソレオオイぐらいでした
こんなカンジ↓で3層になっています
<こっそり>
参加者全員が「ひぇえええええええヽ(゜◇゜ )ノ」って叫んだホドの
美しい仕上がり・・・・・
【材料】
・玉蜀黍(利水滲湿類/平・甘/脾胃大腸肝腎膀胱心小腸)…1本
・餅黍(利水滲湿類/平/脾胃)…80g
・オクラ(消食類/涼・辛・苦/肺肝胃)…1~2本
・枝豆(補気類/平・甘/脾胃大腸)…30g
・枸杞子(滋陰類/平・甘/肝腎)…20粒
・寒天フレーク(大寒・甘・鹹)…15g
・茗荷(辛温解表類/温・辛/肺大腸膀胱)…2~3個
・胡瓜(清熱瀉火類/涼・甘/脾胃大腸)…5cmぐらい
・紫蘇(辛温解表類/辛・温/肺,脾)…適宜
【だし・調味料】
・片栗粉…大さじ2
・白味噌…小さじ2
・昆布だし汁…10+1/2C
・淡口醤油…大さじ3~
・味醂…大さじ3~
・酒…大さじ1 ~
・塩…適宜
【作り方】
1. 1Cの冷めただし汁に寒天フレーク15gを混ぜ約5時間つけておく
(以下「寒天だし君」という)。
2. 昆布だし3+1/2Cを火にかけ、味醂大さじ2・酒小さじ2・薄口醤油大さじ2・
塩一つまみぐらいで味をつけ、片栗粉大さじ2を水で溶き、銀餡を作る
(とろみ加減はゆるめに…分量の水溶き片栗が全部入らないぐらいです)。
冷蔵庫で冷やしておく。枸杞子は戻しておく。
3. 餅黍は洗って1.5倍の水と塩少々を鍋に入れ、木ベラでかき混ぜながら強火で煮る。
かき混ぜた時鍋底が見えるようになれば、蓋をしてとろ火で15分、
蒸らし10分で炊いておく。
4. 玉蜀黍は芯ごと(だし汁がかぶらない場合はいくつかに切り分けて)
だし汁6C+塩小さじ1の中で約3分茹で、玉蜀黍を取り出した同じ茹で汁で
オクラを約1分茹でる。
5. 枝豆は塩でよく揉み、暫らく置いて軽く洗った後、4と同じ茹で汁で鞘ごと1分半茹で、
火を止めて1分半蒸らしてザルに上げる。茹でだし汁は取っておく
(以下「茹でだし君」という)。
6. 茹でだし君の味を見て、味を調え(目安…薄口醤油大さじ1強、味醂大さじ1強、酒小さじ1強、塩少々)、
冷ましておく。
7. 玉蜀黍の実を20粒程度取っておき、その他の実は芯からはずし、
茹でだし君を3/4C足して、ミキサーにかけよく撹拌する。
8. 茹でだし君3/4C+寒天だし君1/4C(計1C)+白味噌小さじ2を鍋に混ぜ合わせ、
弱火で5~10分煮溶かす。
※寒天だし君は寒天が沈殿しているのでよくかき混ぜて合わせる。
9. この鍋に3の餅黍をいれ、餅黍と汁をよく馴染ませ、流し缶の底1cm前後厚さになるように敷き詰める。
ボールに水を張って冷やしておく。
10. 7の玉蜀黍ペーストに寒天だし君1/2Cを入れて煮溶かし、流し缶の餅黍が固まりかけたのを確認してから、
その上に1cm前後の厚さで流しいれる。氷水で冷やしておく。
(玉蜀黍1本だとおそらく少し残るのでそれは別で食べてね)
11. オクラは小口切り、枝豆は鞘から出しておく。
12. 茹でだし君+枸杞子の戻し汁、合わせて2Cに寒天だし君1/2Cを混ぜ合わせ、
弱火で煮溶かす。
13. 流し缶の玉蜀黍寒天が固まりかけたら、オクラ、玉蜀黍、枝豆、枸杞子を見栄えよく並べ入れ、
12の汁の半量流しいれ(流し缶の残りの高さの半分まで)、冷やして少し固まらせる。
固まりかけたら、残りの汁を流しいれ、オクラ、玉蜀黍、枝豆、枸杞子を散らし、
しっかり冷やし固める。
14. 茗荷はみじん切り、胡瓜は短い千切り、紫蘇の葉も細かい千切りにしておく。
15. よく冷えた銀餡1/2Cを取りおき、残りの銀餡に茗荷、胡瓜を混ぜて器にわけ、
寒天寄せをのせる。
取りおいた銀餡を寒天寄席の上から少し流しかけ、紫蘇の葉を天盛りに、冷えているうちにいただく。
コレはもぅ、薬膳的ウンチクなどはさておきまくって
芸術方面のウデ磨きに(笑)、レッツらチャレンジしてみてください~~~
この方のレシピは毎回ハンパないです。Po子脱帽・・(m;_ _)m
<こっそり追記>
ちなみにこのレシピ担当者、畑もなさってまして
「国産無農薬胡麻って高いから作ることにしました」
とおっしゃり、胡麻の花写真も送ってくださいました
白胡麻と黒胡麻って、交配しないように
畑では1キロ以上あけて植え付けしないといけないんですって
そら、高いハズですわ・・・
マクロビオティック薬膳研究会
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まさに芸術ちっくなお料理で、食べるのがオソレオオイぐらいでした
こんなカンジ↓で3層になっています
<こっそり>
参加者全員が「ひぇえええええええヽ(゜◇゜ )ノ」って叫んだホドの
美しい仕上がり・・・・・
【材料】
・玉蜀黍(利水滲湿類/平・甘/脾胃大腸肝腎膀胱心小腸)…1本
・餅黍(利水滲湿類/平/脾胃)…80g
・オクラ(消食類/涼・辛・苦/肺肝胃)…1~2本
・枝豆(補気類/平・甘/脾胃大腸)…30g
・枸杞子(滋陰類/平・甘/肝腎)…20粒
・寒天フレーク(大寒・甘・鹹)…15g
・茗荷(辛温解表類/温・辛/肺大腸膀胱)…2~3個
・胡瓜(清熱瀉火類/涼・甘/脾胃大腸)…5cmぐらい
・紫蘇(辛温解表類/辛・温/肺,脾)…適宜
【だし・調味料】
・片栗粉…大さじ2
・白味噌…小さじ2
・昆布だし汁…10+1/2C
・淡口醤油…大さじ3~
・味醂…大さじ3~
・酒…大さじ1 ~
・塩…適宜
【作り方】
1. 1Cの冷めただし汁に寒天フレーク15gを混ぜ約5時間つけておく
(以下「寒天だし君」という)。
2. 昆布だし3+1/2Cを火にかけ、味醂大さじ2・酒小さじ2・薄口醤油大さじ2・
塩一つまみぐらいで味をつけ、片栗粉大さじ2を水で溶き、銀餡を作る
(とろみ加減はゆるめに…分量の水溶き片栗が全部入らないぐらいです)。
冷蔵庫で冷やしておく。枸杞子は戻しておく。
3. 餅黍は洗って1.5倍の水と塩少々を鍋に入れ、木ベラでかき混ぜながら強火で煮る。
かき混ぜた時鍋底が見えるようになれば、蓋をしてとろ火で15分、
蒸らし10分で炊いておく。
4. 玉蜀黍は芯ごと(だし汁がかぶらない場合はいくつかに切り分けて)
だし汁6C+塩小さじ1の中で約3分茹で、玉蜀黍を取り出した同じ茹で汁で
オクラを約1分茹でる。
5. 枝豆は塩でよく揉み、暫らく置いて軽く洗った後、4と同じ茹で汁で鞘ごと1分半茹で、
火を止めて1分半蒸らしてザルに上げる。茹でだし汁は取っておく
(以下「茹でだし君」という)。
6. 茹でだし君の味を見て、味を調え(目安…薄口醤油大さじ1強、味醂大さじ1強、酒小さじ1強、塩少々)、
冷ましておく。
7. 玉蜀黍の実を20粒程度取っておき、その他の実は芯からはずし、
茹でだし君を3/4C足して、ミキサーにかけよく撹拌する。
8. 茹でだし君3/4C+寒天だし君1/4C(計1C)+白味噌小さじ2を鍋に混ぜ合わせ、
弱火で5~10分煮溶かす。
※寒天だし君は寒天が沈殿しているのでよくかき混ぜて合わせる。
9. この鍋に3の餅黍をいれ、餅黍と汁をよく馴染ませ、流し缶の底1cm前後厚さになるように敷き詰める。
ボールに水を張って冷やしておく。
10. 7の玉蜀黍ペーストに寒天だし君1/2Cを入れて煮溶かし、流し缶の餅黍が固まりかけたのを確認してから、
その上に1cm前後の厚さで流しいれる。氷水で冷やしておく。
(玉蜀黍1本だとおそらく少し残るのでそれは別で食べてね)
11. オクラは小口切り、枝豆は鞘から出しておく。
12. 茹でだし君+枸杞子の戻し汁、合わせて2Cに寒天だし君1/2Cを混ぜ合わせ、
弱火で煮溶かす。
13. 流し缶の玉蜀黍寒天が固まりかけたら、オクラ、玉蜀黍、枝豆、枸杞子を見栄えよく並べ入れ、
12の汁の半量流しいれ(流し缶の残りの高さの半分まで)、冷やして少し固まらせる。
固まりかけたら、残りの汁を流しいれ、オクラ、玉蜀黍、枝豆、枸杞子を散らし、
しっかり冷やし固める。
14. 茗荷はみじん切り、胡瓜は短い千切り、紫蘇の葉も細かい千切りにしておく。
15. よく冷えた銀餡1/2Cを取りおき、残りの銀餡に茗荷、胡瓜を混ぜて器にわけ、
寒天寄せをのせる。
取りおいた銀餡を寒天寄席の上から少し流しかけ、紫蘇の葉を天盛りに、冷えているうちにいただく。
コレはもぅ、薬膳的ウンチクなどはさておきまくって
芸術方面のウデ磨きに(笑)、レッツらチャレンジしてみてください~~~
この方のレシピは毎回ハンパないです。Po子脱帽・・(m;_ _)m
<こっそり追記>
ちなみにこのレシピ担当者、畑もなさってまして
「国産無農薬胡麻って高いから作ることにしました」
とおっしゃり、胡麻の花写真も送ってくださいました
白胡麻と黒胡麻って、交配しないように
畑では1キロ以上あけて植え付けしないといけないんですって
そら、高いハズですわ・・・
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