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NEST OF BLUESMANIA

ミュージシャンMACが書く音楽ブログ「NEST OF BLUESMANIA」です。

10月17日(日)のつぶやき

2010-10-18 02:13:47 | Weblog
07:19 from goo
#143 マウンテン「Hotel Happiness」 #goo_macolon1013 http://bit.ly/cYWK3j
07:29 from web
昨日、四日ぶりに飲んだら飲み過ぎてしまった。頭痛いっす。今日はもちろん、休肝。
15:53 from web
二度寝、三度寝してしまう。なんだかだるい。
16:04 from web
「一日一曲」をアップするくらいで、生産的なことが全然できない。
16:05 from web
そういうときは気晴らしに出かけるか。
by Mac_Nakahira on Twitter

#143 マウンテン「Hotel Happiness」

2010-10-17 07:17:38 | Weblog
#143 マウンテン「Hotel Happiness」(Man's World/Dream Catcher Records)

70年のデビュー以来、現在も活動を続けるアメリカの代表的ハードロック・バンド、マウンテン、96年のアルバムより。レズリー・ウェスト、エディ・ブラックの共作。

マウンテンは、クリームの名プロデューサー、フェリックス・パッパラルディ(b)が、彼が見出したギタリスト、レズリー・ウェストとともに結成。当初のメンバーは、彼ら二人とスティーヴ・ナイト(kb)、コーキー・レイング(ds)の4人であった。

ハードロックをベースに、音楽的素養豊かなパッパラルディのアイデアをフルに駆使した、華麗なサウンドでまたたくまにブレイク。

一時はグランド・ファンクと並んでアメリカン・ロックを牽引するスター・バンドとして君臨したかに見えたが、バンドの双頭、パッパラルディとウェストの音楽的指向の違いから、活動に不協和音が生じるようになり、72年に解散。

その後、二人はそれぞれの道を歩むが、パッパラルディは83年、妻に射殺されており、一方、ウェストは、何度もマウンテンを再結成し、現在もその活動を続けている。なんとも対照的な末路ではある。

さて、今日の一曲は、96年、11年ぶりにレコーディングされたアルバムから。

メンバーは、ウェスト、レイング、そしてマーク・クラーク(b)。クラークはユーライア・ヒープ、コロシアムに在籍したこともある実力派。

この3人が生み出すビートは、実にタイトでヘビー。カッコいいの一言だ。

パッパラルディが仕切っていた第一期マウンテンは、ウェストにとって自由に好きなことを出来る環境とはいいがたかったが、パッパラルディが去った後は、実にのびのびとプレイしているように思える。

きょうの一曲もまた、ウェスト本来の「ブルース指向」がはっきりと感じられるナンバー。

その巨大な手がレスポールから軽くひねり出すように弾くブギのリフは、強力にして堅実このうえない。

そして、その熱くソウルフルなシャウトは、ウェストの目指す音楽をそのまま現わしている。

第一期マウンテンの名曲「アニマル・トレーナー」を彷彿とさせる、陽性でファンキーなチューン。

音楽的に特にひねりはないが、ストレートなパワーに満ち溢れている。

このアルバムを発表した頃、ウェストは持病の糖尿病のためげっそりと痩せてしまい、かつての巨漢とはまったく別のイメージになってしまっていた。

でも、太っていようが痩せていようがウェストはウェスト、そのハイテンションな声とギター・プレイが健在な限り、全然オッケーなのだ。

初期マウンテンのドラマチックなサウンドも捨て難いが、ウェストの本来の持ち味は、やはりブルースにあり。コテコテの歌とギター、楽しんで欲しい。

本家はこちらです


10月16日(土)のつぶやき

2010-10-17 02:13:46 | Weblog
07:35 from web
Sugar Blue "Key To The Highway" ブルースの名曲中の名曲。シュガー・ブルーの歌がなかなか個性的。ハープ吹くだけじゃブルースマンといえん。日本のハーピストも見習え。
12:08 from web
ライトノベルにはTSUKASAという名の作家さんが多い。表記はつかさ、ツカサ、司など。ときどき誰がどの作品の作者かわからなくなる。
12:10 from web
周防ツカサさん=インサイド・ワールド、らでぃかる☆ぷりんせす!、ギャルゲーマスター椎名など。
12:13 from web
土屋つかささん=放課後の魔術師、サマーウォーズなど。
12:15 from web
樋口司さん=ぴにおん!、ダブルアクセスなど
12:18 from web
伏見つかささん=十三番目のアリス、ねこシス、俺の妹がこんなに可愛いわけがないなど。
とりあえずこの4名かな。
by Mac_Nakahira on Twitter

10月14日(木)のつぶやき

2010-10-15 02:12:19 | Weblog
09:30 from web
出勤時、ボーッとしてて重要なアイテムを忘れた。昼休み、調達せねば。
13:05 from web
ご両親に婚活を迫られている某君、ガンガレ。
15:16 from web
まあ、パーティなどに出るなど努力(のふり)を見せてりゃいいんでないの。そのうち本当に見つかる可能性だってある。
17:22 from web
ツイートが200を越えました。
by Mac_Nakahira on Twitter

10月12日(火)のつぶやき

2010-10-13 02:11:49 | Weblog
10:06 from web
昨日は運動会に参加。徒競走やら綱引きやらで、ふだん使わない筋肉を使用。いまだに少々手と腿が痛い。
11:56 from web
Solomon Burke "Get You Off My Mind" 10月10日逝去。70才。この5月にジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルで来日したばかりなのに。合掌。
12:43 from web
それにしても昨日の●島園はコスプレイヤーが多かった。いまやコスのメッカといっていいかも。
13:09 from web
PS2、いまやっているのは「神曲奏界ポリフォニカ」。ゲームじゃなくて、デジタル・ノベルだな、これは。
by Mac_Nakahira on Twitter

10月10日(日)のつぶやき

2010-10-11 02:11:09 | Weblog
07:42 from web
Twitterの新機能ハケーン。連携アプリ側の記事がフィードバックされてる。オモロい。
07:59 from web
Ten Years After "When It All Falls Down" 2004年のアルバム「Now」より。プログレなブルースという感じで、なかなかカッコええ。
08:03 from web
ちょい訂正。Twitterのというより、連携アプリのgoo側の新機能だった。
by Mac_Nakahira on Twitter

10月9日(土)のつぶやき

2010-10-10 02:11:07 | Weblog
08:11 from web
PS2"Gift"終了。気がつけば7週間もやってたw
08:14 from web
かと思えば同じ人間がリョサを読んでいたりする。これってどうなのよw
08:18 from web
ところできょうは、自分自身のライブの日なのだ。
14:03 from goo
#142 チャンピオン・ジャック・デュプリー「Frankie & Johnny」 #goo_macolon1013 http://bit.ly/cjPfgw
by Mac_Nakahira on Twitter

#142 チャンピオン・ジャック・デュプリー「Frankie & Johnny」

2010-10-09 14:02:10 | Weblog
#142 チャンピオン・ジャック・デュプリー「Frankie & Johnny」(Blues from the Gutter/Atlantic)

ニューオリンズ出身のブルースマン、チャンピオン・ジャック・デュプリーのアトランティック時代の録音より。トラディショナル。

デュプリーは1909年生まれ。幼い頃孤児となり、孤児院に入れられる。10代半ばにそこを出て、ピアノを覚え、プロのピアノ弾きとなる。

だが時代は大恐慌を迎え、不況のためその職では食えず、シカゴに移ってプロボクサーとなり、10年間活躍。つまりこのキャリアが「チャンピオン」というニックネームの由来なのだ。

ボクサー引退後、初レコーディング。特徴のある、半ば酔っぱらったようなラフな歌いぶり、ニューオリンズ・スタイルのピアノ・プレイで注目される。当時の代表曲は「ジャンカー・ブルース」。

兵役後ニューヨークに移り、いくつかのレーベルにて録音。しかし58年アトランティックで録音したのを最後に、60年代以降は、ヨーロッパへ活動の拠点を移してしまう。

きょうの一曲「Frankie & Johnny」は渡欧前に録音されたもので、白人・黒人を問わずアメリカの国民的歌手とよばれるようなアーティストなら誰もが歌っていたトラディショナルだ。ルイ・アームストロングをはじめとして、ビッグ・ビル・ブルーンジー、サム・クック、ブルック・ベントン、ジョニー・キャッシュ、エース・キャノン、マービン・ゲイ、エルビス・プレスリー、ハンク・スノウ、ジミー・ロジャーズ(白人)、ジーン・ヴィンセント、ドク・ワトスン、メイ・ウェスト、レイ・チャールズ、スティービー・ワンダーといった歌い手たちがレコーディングしており、もちろん、エリントン、ベイシーほかによる、インストものも数限りなくある。アメリカ人なら誰もが知っている愛唱歌、そんなイメージだ。

デュプリー版は、いかにも彼らしいパーカッシブなピアノと、天衣無縫なボーカルを聴くことが出来る。これにゆるい感じのサックスが加わり、この曲のもつ脳天気な雰囲気をいっそう盛り上げている。

デュプリーの滞欧は実に30年に及び、その間、膨大なレコーディングを行っている。ようやく故郷のニューオーリンズに戻ったのは90年であった。

以降、92年1月に亡くなるまでの短い期間を、レコーディングやコンサート出演に追われるようにして、忙しく過ごしたという。傘寿にして人生最大のハイライトを迎えたってわけだ。見事なフィナーレである。

デュプリーの生み出したブルースは、出身地がニューオリンズなだけに、とても陽性で賑やかなものである。その個性的な歌や演奏は、ファッツ・ドミノ、プロフェッサー・ロングヘアにさえ影響を与えたという。

上手い下手というよりは「味わい」で勝負するのがブルースという音楽。ニューオリンズが生んだ唯一無二のチャンプ、デュプリーの鋭いアッパーカットを、ぜひ味わってみてくれ。

本家はこちらです


10月7日(木)のつぶやき

2010-10-08 02:10:59 | Weblog
08:05 from web
また仕事。今週はわりと「凪」の週なので、一日休んでもさほど忙しくならない(はず)。
15:33 from web
事実、凪もいいとこ。アンニュイな15時半。
23:17 from web
Irma Thomas "Good To Me" 元歌はオーティス・レディング。ホーン・アレンジにグッとくる一曲。
by Mac_Nakahira on Twitter

10月6日(水)のつぶやき

2010-10-07 02:13:24 | Weblog
06:21 from web
ディスク・ユーティリティでの修復に失敗。こりゃあちょっと大変そうだぞ。
06:22 from web
ところできょうは4日目の夏休み。結局、全部バラ取りになっちまった。
06:24 from web
まずは、打ちっぱなしへ。さすがに空いてて、普段とれない1階席で打つ。こちらのほうが打球の善し悪しがよくわかるね。
09:34 from web
ハードディスクのファイル、大半は復旧可能であることが試用版のファイル復旧ソフトで判明。製品版を買わないと。
by Mac_Nakahira on Twitter