第1楽章 5:46 アダージョ マエストーソープレスト
重々しいゆっくりとしたアダージョの部分が終わると、
割と軽快な音楽に変わります。快走するというほどではありませんが。。
バッハの管弦楽組曲と同じですね。
でもバッハのように緻密ではなく、また相変わらずハイドン特有のテーマがよくわからない感じで、彼の意図が空回りしているんじゃないかと思えてきます。
管楽器打楽器と威勢がいいことは確かですが楽しめません。
第2楽章 9:32 アダージョ アッサイ
今日は休日でお昼に聞いているんですが、窓を開けていると
ジェットが飛んでいきますね、その低音が結構低い周波数で
歪なく響いてくるということがわかります。
ちょうどの低弦と同じぐらいの響きでした。
この第2楽章の主題も暗くはないんですが相変わらずよくわからない主題に
よくわからない展開でだらだらつづいていく感じです。
でも不思議に9分という時間が間延びした長いものに感じないのはハイドンの妙でしょうか?演奏家の腕でしょうか?
第3楽章 3:28 メヌエット
このキュッと弦を滑らせる手法なんというのでしょうか?
面白い奇を衒った主題です。
あっという間に終わってしまいます。
第4楽章 5:54 フィナーレ プレスト
確かに軽快な音楽です。
でもなんかこうわくわくするものが足りない。
オペラの序曲だと失敗作になりますね。
でもなんかオペラの序曲のような作りです。
フィガロのわくわくするような出だしがないんですよ。。。
この曲は1774年に書かれているんですが、エステルハージ侯などによりオペラ制作の圧力がかかっているということで、それに対応し始めた習作ということでしょうか?
重々しいゆっくりとしたアダージョの部分が終わると、
割と軽快な音楽に変わります。快走するというほどではありませんが。。
バッハの管弦楽組曲と同じですね。
でもバッハのように緻密ではなく、また相変わらずハイドン特有のテーマがよくわからない感じで、彼の意図が空回りしているんじゃないかと思えてきます。
管楽器打楽器と威勢がいいことは確かですが楽しめません。
第2楽章 9:32 アダージョ アッサイ
今日は休日でお昼に聞いているんですが、窓を開けていると
ジェットが飛んでいきますね、その低音が結構低い周波数で
歪なく響いてくるということがわかります。
ちょうどの低弦と同じぐらいの響きでした。
この第2楽章の主題も暗くはないんですが相変わらずよくわからない主題に
よくわからない展開でだらだらつづいていく感じです。
でも不思議に9分という時間が間延びした長いものに感じないのはハイドンの妙でしょうか?演奏家の腕でしょうか?
第3楽章 3:28 メヌエット
このキュッと弦を滑らせる手法なんというのでしょうか?
面白い奇を衒った主題です。
あっという間に終わってしまいます。
第4楽章 5:54 フィナーレ プレスト
確かに軽快な音楽です。
でもなんかこうわくわくするものが足りない。
オペラの序曲だと失敗作になりますね。
でもなんかオペラの序曲のような作りです。
フィガロのわくわくするような出だしがないんですよ。。。
この曲は1774年に書かれているんですが、エステルハージ侯などによりオペラ制作の圧力がかかっているということで、それに対応し始めた習作ということでしょうか?