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交響曲第51番 変ロ長調

2010年08月23日 20時15分40秒 | ハイドンの楽しみ 交響曲全曲を聴く
第1楽章 ヴィヴァーチェ 6:19

印象的な短いモチーフが2回繰り返されて、突然短調のトゥッティ。
それも止んでこんどはまたさっきのモチーフ。
それをつなぐように弦の静かな演奏。
そして短調の短調のトゥッティと展開。

はじめのメロディがどう関係しているかよく分からないんですけど
結構面白い、聞き飽きないハイドンらしい曲ですね。


第2楽章 アダージョ 6:02

ホルンが第1主題を演奏します。のどかな主題ですが、展開ののち、なぜかホルンがボボボボボボボボボボボボと吹き鳴らしていきます。
なぜそうである必要性があるのか、あいかわらずよく分かりません。

なんか脈絡がないんです。

よく分からないまま終わります。


第3楽章 メヌエット 2:58

軽快なメヌエットです。でもどこかすっとんきょうなところがあり、
ボクにはなじめません。トリオもなんか変です。
正直言って。。。。


第4楽章 フィナーレ アレグロ 4:04

軽快な主題ではじまります。
田舎臭い主題ともいえます。
展開も古くさい感じがします。
第2主題も田舎風。
どこかに古色蒼然としたたたずまいがあり、統一性がない、よく分からない感が残ります。2:24から急にアップテンポになってじゃかじゃかいくのですが
これもまるで統一性がありません。
はじめからおわりまでよく分からないまま終わってしまいます。

これは、どういう意図で作曲したのかわかりませんね。






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