初めてTOM WAITSを聴いたのは、十代終わり。
当時アメリカかぶれしていた友人が、「カッコイイから聴いてみて」と言って『BIG TIME』を手渡した。
その頃音楽は、ほとんど邦楽を聴いていた。
ユーミン、浜省にどっぷりのmacには、何がなんだか。
そんな出会いなので、それ以降は聴いていなかった。
程なくmacには、たくさんの洋楽を教えてくれる先輩が出来た。
彼曰く、「最初から聞かないと、アーチストは見えない」
それでまた、TOMを聴く機会が出来た。
二十代に入っていた。
The Heart of Saturday Night
セカンドアルバム。ジャジーでブルージー。都会の喧騒の中にある孤独感とでも言おうか、それを身を持って体感したかのような悲哀感漂う歌声は、もはやベテランの域。タイトル曲は不朽の名作だろう。名盤だ。
当時アメリカかぶれしていた友人が、「カッコイイから聴いてみて」と言って『BIG TIME』を手渡した。
その頃音楽は、ほとんど邦楽を聴いていた。
ユーミン、浜省にどっぷりのmacには、何がなんだか。
そんな出会いなので、それ以降は聴いていなかった。
程なくmacには、たくさんの洋楽を教えてくれる先輩が出来た。
彼曰く、「最初から聞かないと、アーチストは見えない」
それでまた、TOMを聴く機会が出来た。
二十代に入っていた。
The Heart of Saturday Night
セカンドアルバム。ジャジーでブルージー。都会の喧騒の中にある孤独感とでも言おうか、それを身を持って体感したかのような悲哀感漂う歌声は、もはやベテランの域。タイトル曲は不朽の名作だろう。名盤だ。
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