辛くてうまい

農業を目指しているジーマーから、辛味大根を頂いた。

どうやって食べようか。
卸して使う意外に、全く想像がつかない。




しかもデカイ。
持ってきた人間もデカイのだが。






無農薬で育った元気いっぱいの葉っぱは
そのまま塩もみにした。






エグイが美味しい。
ご飯に混ぜたら最高だ。






残りは(コレが主役だが）鰹だしと醤油で作った浅漬けの素に漬け込む。

ピリッと辛い大人の味。
今日は休肝日の予定だが、明日に順延しよう。

漬物に焼酎、そしてトム・ウェイツ。
意外と合うものだ。

ブタキムモヤシ

「弁当辞めたの？」

継続はしてるけど、公開するまでのものではない。
いや、正直に言おう。飽きた。


本日の男弁当




豚キムモヤシ、蒸しキャベツ、玉子焼き。

炒め物は、豚キムチにモヤシを入れただけ。
もはや、適当な料理。記事にするまでも無いが、カンタンで美味しい。







深夜スーパーで安売りしていた小鶴。



正直好みじゃない。
水で半分に割り、半日放置し、温めた。

すると、かなり美味しくなった。

意外だった。

大根と鶏肉のピリ辛

今日も献立が浮かばない。

何度も言うが、主婦は大変な仕事だ。
嫌でも毎日毎日料理に洗濯。転職など選択肢は無い。過酷だ。


本日の男弁当



大根と鶏肉のピリ辛、ブロッコリー、玉子焼き

煮物は簡単。切った具材を鶏肉→大根とニンジンの順にごま油で炒める。
大根が半透明になってきたら、だし汁を浸る程度入れ、醤油大さじ１、砂糖大さじ１、輪切り唐辛子多目を入れ蓋をして７～８分中火で煮込む。
蓋を外し水分を飛ばし、仕上げに鰹節を入れて完成。







またやっちまった。



霜焼

もう、３０年以上の付き合いだが
今年のヤツは、なかなか手ごわい。

早く奴隷を見つけないと･･･

蕾菜

博多に春を告げる野菜
「蕾菜」が売り出していた。


本日の男弁当



蒸し野菜ともやしのナムル、玉子焼き

サラダでも、炒め物でも、天ぷらでもおいしい蕾菜。
ならば蒸しても美味しいはず。

なるほど甘みが増し、辛味とのバランスが程よい。

そうなると、味付けはシンプルにしたい。
茹で上がった野菜にオリーブオイル、塩、オレガノを適量入れ、混ぜただけ。

これが当たり。
温かいときはもちろん、冷めても美味しい。



さて蕾菜だが、アブラナ科だっただろうか、キャベツのようなブロッコリーの様な食感に味。
芽の部分なので、ちょっと辛みもあるのだろう。

「博多蕾菜」

この時期、数ヶ月しか収穫できない野菜。
是非、お試しいただきたい。







懲りずにまた準強力粉でパウンドケーキを作ってみた。



今回は固くなってしまったようだ。
美味しいとは言われたが、社交辞令だろう。

いつもと同じ手順と時間で作った。
ただ、昨夜は気温が低かった。

これが関係あるのだろうか。
しかし、お菓子は難しい上、片付けなど面倒だ。

鯨

最近めっきり食べなくなった鯨

昔は、大衆肉の代表だった。
我が家の食卓に上がる回数は、かなり多かった。

その鯨が安かったので、竜田揚げに。


本日の男弁当



鯨の竜田揚げ、たこ焼き

竜田揚げは、鯨肉を醤油大さじ２、みりん大さじ１、おろししょうが大さじ１に浸け込み、片栗粉をまぶし、揚げただけ。

たこ焼きは、先日の残り。中にはキムチ、チーズを入れ、遊んでみた。


久しぶりの鯨肉。美味しい。
揚げすぎのようだったが、固くならず柔らかかった。部位は分からない。

たこ焼きもキムチは置いといて、チーズはなかなか美味しい。
ダシの味も分かるように素焼きで食べた。









昼下がり、店の前で作業中
可愛らしい、二十歳前後の女の子が傘をさして自転車に乗って来た。

店の前で止まる。
どうやら風で傘が反対向いたようだ。



ポイッと捨て、走り出す。
悪びれたそぶりも無く、見ていたmacを睨みつける。

おーこわ。