タルタルーガミーティング3日目
聖地巡礼の最終章
「讃岐うどん食い倒れ」
夢にまで見たこの日が来たのに
集合時間に遅刻のmacです・・・
朝は苦手です(;´Д`A ```
でも時間は待たない。
それに今日は、4食のノルマがある。
その事実を聞いた約1名、さらにモチベーションが下がる。
そんな事は関係なく、朝から開いてる「がもううどん」へ向かう。
長文注意
田んぼに囲まれた地帯
ここにうどん屋さんがあるの?と言ったロケーション
到着すると、初日の尾道ではありえなかった行列
しかし、ここがもうは対策が練ってあり、さばけてる♪
肝心のうどんは・・・
アゲの甘さがだし汁に混じり、博多うどんのような感じ♪
一度ゆでた麺を再びゆでる「ぬくい」を注文
最初の一発には心地よい旨さ。
時には甘さも必要だね。
ドギマギしながらの注文にも、大将は快く迎えてくれる。
http://www.kbn.ne.jp/home/udong/
休む間もなく、次へと向かう。
とにかく○○○休憩が多い今回の旅
暇なので辺りを見ると
左右にこんな山がある。
実に変な感じ。
山越うどんに向かっていたのだが
方向音痴macのナビゲート失敗で、行き過ぎる。
旅にアクシデントはつき物
男は後ろを振り返らない。 (どっかで聞いた?)
前へ進むのみ。
てな訳で、約20キロ離れた谷川米穀店へといざ行かん!
でも・・・
等高線を見る限り、上りだよね( >_<)b
若干1名の脱落者が出たものの
12時前に到着したが・・・
きゃぁぁぁぁぁぁぁ
ありえないーーー
しかも
どーゆーこと???
このプラカード(うちわ)を持つギャル(おばあちゃん)の話によると
この行列だと、店にたどり着くまでに1時半くらいかかるとか。
その時に麺が無くなってしまったら悪いから・・・げな。
追い風とはいえ、チャリで上って来た我々は、放心状態。
さらに、事実を受け入れられなくて、待つ事に。
幸い、前に並んでいた方とおばあちゃんの軽妙なおしゃべりが面白く、時間もあっという間に過ぎて行った。(いやいや、かなりしんどかったよ!)
で、うどんは・・・
ごめん画像パクッてきた・・・
てか、こんな旨いうどんを食べた事があるだろうか?
まさに青天のへきれきだ。
全てが計算されている。
釜から茹でた麺を箸でどんぶりに入れているのを見たmacは、目を疑った。
茹で汁が入っとーやん!
ところがその茹で汁も計算のうち。
少しだけ入れる醤油、凄く辛い自家製唐辛子
半分食べたところで入れる酢
すぐそばの川には
わさびが自然に育っている。水も綺麗
やわらかそうで腰のある麺
しかし、ゴムのようにただ固いだけではなく、のど越しも良い!
釜揚げにこだわるのが理解できた。
そして「並んでも食べられないかも」と言われたが
残った全部の人に食べさせてくれる心意気
もう一度来たくなる。
いや、「必ずもう一度来る」と心に誓わせられたうどん屋さん
「谷川米穀店」
http://www.tanikawa-udon.jp/
しかし我々には、感動に浸る暇は無い。
名店に別れを告げる。
観光ではない。
もはや巡礼だ!
休む間もなく次へ向かう
増して、下りなのに向かい風
前日95キロの疲れも取れていない。
一行にのしかかる悪運を追い払うには、そう、
「こんぴらさん」しかない( ̄^ ̄)b
700段以上の階段を登り
半ばやけっぱちになった我々は
旅の安全を祈願して、ありがたい金のお守りを頂いて帰る。
そう、我々には時間が無いのだ!
あと一食はうどんを食べないと・・・
ところが16時を回っていて
開いてるうどん屋さんは限られる。
一行は「長田in香の香」を目指す。
またもやmacのナビゲート失敗で
閉店ギリギリ間に合う。
釜揚げうどんの名店
麺も去ることながら、だしが旨い♪
ねぎとしょうがしか入れていないのだが、ごくごく飲んでしまった。
今日はおそらく、これで最後だ。
大を注文したが、あっと言う間に平らげた。
そして、最寄の駅へ向かう。
光陰矢のごとし
3日間はあっと言う間に過ぎていった。
これで博多に着くまで、自転車には乗らない。
本日の走行距離80キロ
こんな強行ツアーをこなせたのも
TYPE-Sの機動性の高さ故。
そして輪行袋は、オリジナルに限る。
全くスマートじゃなかった。残念だった。
帰りは疲れで記憶が無い。
慌てて撮った瀬戸大橋もこの有様。
とても残念だ。
博多に着いたのは20時を回っていた。
一行は、次の約束もせず
帰路へついた。
聖地巡礼の最終章
「讃岐うどん食い倒れ」
夢にまで見たこの日が来たのに
集合時間に遅刻のmacです・・・
朝は苦手です(;´Д`A ```
でも時間は待たない。
それに今日は、4食のノルマがある。
その事実を聞いた約1名、さらにモチベーションが下がる。
そんな事は関係なく、朝から開いてる「がもううどん」へ向かう。
長文注意
田んぼに囲まれた地帯
ここにうどん屋さんがあるの?と言ったロケーション
到着すると、初日の尾道ではありえなかった行列
しかし、ここがもうは対策が練ってあり、さばけてる♪
肝心のうどんは・・・
アゲの甘さがだし汁に混じり、博多うどんのような感じ♪
一度ゆでた麺を再びゆでる「ぬくい」を注文
最初の一発には心地よい旨さ。
時には甘さも必要だね。
ドギマギしながらの注文にも、大将は快く迎えてくれる。
http://www.kbn.ne.jp/home/udong/
休む間もなく、次へと向かう。
とにかく○○○休憩が多い今回の旅
暇なので辺りを見ると
左右にこんな山がある。
実に変な感じ。
山越うどんに向かっていたのだが
方向音痴macのナビゲート失敗で、行き過ぎる。
旅にアクシデントはつき物
男は後ろを振り返らない。 (どっかで聞いた?)
前へ進むのみ。
てな訳で、約20キロ離れた谷川米穀店へといざ行かん!
でも・・・
等高線を見る限り、上りだよね( >_<)b
若干1名の脱落者が出たものの
12時前に到着したが・・・
きゃぁぁぁぁぁぁぁ
ありえないーーー
しかも
どーゆーこと???
このプラカード(うちわ)を持つギャル(おばあちゃん)の話によると
この行列だと、店にたどり着くまでに1時半くらいかかるとか。
その時に麺が無くなってしまったら悪いから・・・げな。
追い風とはいえ、チャリで上って来た我々は、放心状態。
さらに、事実を受け入れられなくて、待つ事に。
幸い、前に並んでいた方とおばあちゃんの軽妙なおしゃべりが面白く、時間もあっという間に過ぎて行った。(いやいや、かなりしんどかったよ!)
で、うどんは・・・
ごめん画像パクッてきた・・・
てか、こんな旨いうどんを食べた事があるだろうか?
まさに青天のへきれきだ。
全てが計算されている。
釜から茹でた麺を箸でどんぶりに入れているのを見たmacは、目を疑った。
茹で汁が入っとーやん!
ところがその茹で汁も計算のうち。
少しだけ入れる醤油、凄く辛い自家製唐辛子
半分食べたところで入れる酢
すぐそばの川には
わさびが自然に育っている。水も綺麗
やわらかそうで腰のある麺
しかし、ゴムのようにただ固いだけではなく、のど越しも良い!
釜揚げにこだわるのが理解できた。
そして「並んでも食べられないかも」と言われたが
残った全部の人に食べさせてくれる心意気
もう一度来たくなる。
いや、「必ずもう一度来る」と心に誓わせられたうどん屋さん
「谷川米穀店」
http://www.tanikawa-udon.jp/
しかし我々には、感動に浸る暇は無い。
名店に別れを告げる。
観光ではない。
もはや巡礼だ!
休む間もなく次へ向かう
増して、下りなのに向かい風
前日95キロの疲れも取れていない。
一行にのしかかる悪運を追い払うには、そう、
「こんぴらさん」しかない( ̄^ ̄)b
700段以上の階段を登り
半ばやけっぱちになった我々は
旅の安全を祈願して、ありがたい金のお守りを頂いて帰る。
そう、我々には時間が無いのだ!
あと一食はうどんを食べないと・・・
ところが16時を回っていて
開いてるうどん屋さんは限られる。
一行は「長田in香の香」を目指す。
またもやmacのナビゲート失敗で
閉店ギリギリ間に合う。
釜揚げうどんの名店
麺も去ることながら、だしが旨い♪
ねぎとしょうがしか入れていないのだが、ごくごく飲んでしまった。
今日はおそらく、これで最後だ。
大を注文したが、あっと言う間に平らげた。
そして、最寄の駅へ向かう。
光陰矢のごとし
3日間はあっと言う間に過ぎていった。
これで博多に着くまで、自転車には乗らない。
本日の走行距離80キロ
こんな強行ツアーをこなせたのも
TYPE-Sの機動性の高さ故。
そして輪行袋は、オリジナルに限る。
全くスマートじゃなかった。残念だった。
帰りは疲れで記憶が無い。
慌てて撮った瀬戸大橋もこの有様。
とても残念だ。
博多に着いたのは20時を回っていた。
一行は、次の約束もせず
帰路へついた。
ナビ持っていくと聞いて頼ってしまったのが反省点です。
ナビ便利だったですが・・・
旅はアナログな方が良いようですね。