マックサイクルズ クロニクル

当店の黒歴史をご堪能ください。
基本的に、日々の戯言です。

ルーツ

2008-10-16 23:41:01 | SURLYサーリー
最近はカーボンだのアルミだの言ってるけど
クロモリの歴史のほうが長いんだぜ。

重い?

そんなのに囚われてるから
楽しさが分からないんだよ。


今日もウザイ
読まないほうが身のためだな。

今回の試乗車は『PACER』
もちろんクロモリ

ちょっと前に下ろした『CROSSxCHECK』に度肝を抜かれ
ロードはいったいどんな乗り味なんだろう?
そう思っているときに、売れた1台のPACER

そのnishiさまのPACERは、コンプリートホイールにWO仕様
ならばmacは、手組みのチューブラーで対抗♪
(誰と対抗してんだよ!)


ちと逸れ気味のオーバーサイズハンドルは
ビジュアル重視のチョイス
(やっぱり見た目かよ!)


ちと心配だったVEROCE
でも驚きの操作性bikkuri
(なんや言ってもカンパだろ!)


肝心の乗り味はというと

チューブラーの軽さと
抗張力の14で組んだホイールのせいか
クロモリらしからぬ、クイックな発進symbol5

低速から中速にかけても
踏み込んだ時のかかりも良い。

高速?
そんなもんはアタシの範ちゅうじゃございません。
(要は足がないんだろ!)

BBドロップが深く、直進安定性も良い。

スパッと決まる安定したコーナリングは
そこそこのチューブラーを履いてるおかげか?
次回、WOに換装してみることにしよう。

そして、終始4130クロモリが織り成す
衝撃吸収と弾性のハーモニー♪

んーーー
エクセレントkirakira2

どこまでも走れる気がして
ついつい通勤路を外れてしまい
30キロも走り、遅刻してしまうほどの愛い奴meromero
(仕事したくないんだろ!)

使用感は個人差がありますww
(逃げ道作るんじゃないよ!)

まぁ要するに
時速30キロ以下で走り回るポタに最適ってこと。
レーサーじゃないんで。

いよいよ試乗開始♪