現在朝6:50分
今までずーーーっと書いてました。
でもそのお陰で第四章の終わりまでかけた。後は最終章。
とりあえず、肝になる第四章「絞首台」 が
満足のいく形で作れたのが良かった。
絞首台で言いたいのは受験の悲惨さでした。
でも、ただ「辛いー」とか「苦しいー」とかやっててもリアリティに欠けるから、
自覚がないまま狂っていく人を作中に登場させて、
受験を終えた主人公に客観視させるって手法を取りました。
鬱々としたシーンだけど、できるだけ描写は清々しく作り、
その奇妙な静けさを演出できたらなーって感じ。
あと、この作品のテーマ曲になっている「絞首台」なんだけど、
これは受験で「落ちる」を絞首台での処刑に喩えていて、
ラストではさらにもう一つの「落ちる」を提示して「そこで繋がるのか!」と唸らせられたらいいなー(願望)。
「俺的小説賞」の感想欄に、ジムノペディの感想が書かれてて嬉しかった。
何気銀賞候補にも選ばれてたし、この賞の存在は良い動力源になりました。
第二回がまた行われるみたいなので、そちらにも参加したいですね! 次は金を取るぞー!
今までずーーーっと書いてました。
でもそのお陰で第四章の終わりまでかけた。後は最終章。
とりあえず、肝になる第四章「絞首台」 が
満足のいく形で作れたのが良かった。
絞首台で言いたいのは受験の悲惨さでした。
でも、ただ「辛いー」とか「苦しいー」とかやっててもリアリティに欠けるから、
自覚がないまま狂っていく人を作中に登場させて、
受験を終えた主人公に客観視させるって手法を取りました。
鬱々としたシーンだけど、できるだけ描写は清々しく作り、
その奇妙な静けさを演出できたらなーって感じ。
あと、この作品のテーマ曲になっている「絞首台」なんだけど、
これは受験で「落ちる」を絞首台での処刑に喩えていて、
ラストではさらにもう一つの「落ちる」を提示して「そこで繋がるのか!」と唸らせられたらいいなー(願望)。
「俺的小説賞」の感想欄に、ジムノペディの感想が書かれてて嬉しかった。
何気銀賞候補にも選ばれてたし、この賞の存在は良い動力源になりました。
第二回がまた行われるみたいなので、そちらにも参加したいですね! 次は金を取るぞー!
缶詰になって書き終えてしまいたいorz
徹夜は辛たん。
学校にいる間に推敲できるように、
なんか短編をここへ乗せておこうかな。。。
是非とも見たい。
ちなみに処刑台と受験って
なにか接点あるんですか?
とても良いご質問ですね!
処刑台ではなく[絞首台]であることが重要です。
この作品では散々受験に「落ちる」ことが死であると強調しています。
絞首台は足場が外されて首をつることになります。つまり「落ちる」ことが死である。
絞首台=落ちる=死ぬ
受験 =落ちる=死ぬ
→受験=落ちる=絞首台
「落ちる」という言葉を通して、受験と絞首台が繋がっているというわけです。
ちなみにこの作品は、センター二週間前の友人が「十三階段を登らされている気分」と漏らしたのが発端です。十分勉強していたとしても、やはり怖いものなのでしょう。
ただちょっと気になったのが絞首台=落ちる=死ぬ
これはわかります、しかし受験 =落ちる=死ぬ
これは話飛びすぎてるかなーと思いました。
私的には受験に落ちたらその先は絶望や虚無感があるとおもいます。一方絞首台ははたしてそうでしょうか?
落ちた先にあるのはなんでしょうか?あきらめ?憎しみ?私は絞首台に登ったことがないからそれはわかりません。そう思うと関連性が果たしてあるのか気になります。
私はこうゆう話大好きなのでどんな風に
話が展開されたのかとても興味がありますね。