バラバラになっちゃったんで(図書館で借りたものが多い)画像は今回上げません。
申し訳ない><
○ヘルカム2
○ジョニーは戦場へ行った
○夏海紗音と不思議な世界
○デートアライブ1
○クビキリサイクル
今回は長い物が多くって、たったの五冊しか読めなかった。
特にクビキリサイクルは600Pくらいあったから、二日もかかってしまったよ。
それじゃあ感想を書いていこうと思います。
ヘルカム2 地獄を嫌いになってね、おにーちゃん
那由他ちゃんの妹分である伊織ちゃんが地獄からやって来て、
二人の仲を裂こうと画策するのだけれど……。
ヘルカムは2巻でもうお腹いっぱいになったわ。
妹キャラのパンチラが多いのは最高だよ。本当に最高。
ってかこの絵師パンツの喰い込み書くのがうめぇな!
でもストーリーが……正直、破綻してる……。
1の時も大概だったが、改善されてなかったので、三巻は100円で売られてるのを見るまでは買わないなぁ。
ジョニーは戦争へ行った
我が師・村上玄一氏の初期短編集。
軽妙な語り口と過激な文章、それに心に突き刺さるストーリーで飽きずにスラスラ読めた。
村上先生は夏の空気、あのジメジメとしている感じを書くのがとても上手い。
ただ、女性は読まないほうがいい、と思う(真顔)
夏海紗音と不思議な世界
航海モノってのはラノベにはあんまり無いけど、やってることはハルヒと似ている。
主人公に惚れるヒロインの心理がよく分からない。
航海とかを分かりやすく解説していて、なるほどなぁって所が多かった。
最初は「んだよ、語り口劣化キョンじゃないか」って読んでたけど、
最期まで読んでみると案外清々しい読後感で、
勢い余って2巻も買ってきてしまった(笑)
いやー、俺は好きだよ。なんか。
デートアライブ1
冒頭の出会いから妹によって起こされるシーンまで、お手本にしたいようなラノベの導入。
セカイ系をやりながらも、話を重くしすぎないところは、ベテランの腕を感じた。
設定だけでご飯3杯行ける作品だから、特に言うことはないなぁ。
続刊ありきで書かれているから、主人公の持つ能力とか、
十香の「空間震」をどうやって回避するのか、いろいろと興味深い。
あと、クラスメートの無表情キャラが主人公に惚れている理由も、あとあと明らかになるのだろう。
これは続きが楽しみだわん
クビキリサイクル
西尾維新の原点。
いーちゃんの一人称で語られる小説で、結構面白いことをテーマに書いているから興味深い。
どんでん返しもあって、文句ないね。
ついつい先をよみたくなっちゃったなぁ。
なんて言うか、「キャラクター」にファンが付く描き方だよね。
でも僕様ちゃんって一人称はどうかと思ったぞ。
申し訳ない><
○ヘルカム2
○ジョニーは戦場へ行った
○夏海紗音と不思議な世界
○デートアライブ1
○クビキリサイクル
今回は長い物が多くって、たったの五冊しか読めなかった。
特にクビキリサイクルは600Pくらいあったから、二日もかかってしまったよ。
それじゃあ感想を書いていこうと思います。
ヘルカム2 地獄を嫌いになってね、おにーちゃん
那由他ちゃんの妹分である伊織ちゃんが地獄からやって来て、
二人の仲を裂こうと画策するのだけれど……。
ヘルカムは2巻でもうお腹いっぱいになったわ。
妹キャラのパンチラが多いのは最高だよ。本当に最高。
ってかこの絵師パンツの喰い込み書くのがうめぇな!
でもストーリーが……正直、破綻してる……。
1の時も大概だったが、改善されてなかったので、三巻は100円で売られてるのを見るまでは買わないなぁ。
ジョニーは戦争へ行った
我が師・村上玄一氏の初期短編集。
軽妙な語り口と過激な文章、それに心に突き刺さるストーリーで飽きずにスラスラ読めた。
村上先生は夏の空気、あのジメジメとしている感じを書くのがとても上手い。
ただ、女性は読まないほうがいい、と思う(真顔)
夏海紗音と不思議な世界
航海モノってのはラノベにはあんまり無いけど、やってることはハルヒと似ている。
主人公に惚れるヒロインの心理がよく分からない。
航海とかを分かりやすく解説していて、なるほどなぁって所が多かった。
最初は「んだよ、語り口劣化キョンじゃないか」って読んでたけど、
最期まで読んでみると案外清々しい読後感で、
勢い余って2巻も買ってきてしまった(笑)
いやー、俺は好きだよ。なんか。
デートアライブ1
冒頭の出会いから妹によって起こされるシーンまで、お手本にしたいようなラノベの導入。
セカイ系をやりながらも、話を重くしすぎないところは、ベテランの腕を感じた。
設定だけでご飯3杯行ける作品だから、特に言うことはないなぁ。
続刊ありきで書かれているから、主人公の持つ能力とか、
十香の「空間震」をどうやって回避するのか、いろいろと興味深い。
あと、クラスメートの無表情キャラが主人公に惚れている理由も、あとあと明らかになるのだろう。
これは続きが楽しみだわん
クビキリサイクル
西尾維新の原点。
いーちゃんの一人称で語られる小説で、結構面白いことをテーマに書いているから興味深い。
どんでん返しもあって、文句ないね。
ついつい先をよみたくなっちゃったなぁ。
なんて言うか、「キャラクター」にファンが付く描き方だよね。
でも僕様ちゃんって一人称はどうかと思ったぞ。