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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

とりあえず、あえて。 

2014年01月12日 22時00分04秒 | 二分脊椎

2014年。

今年はまず三キロマラソン。
最終目的は、地震の練習の為に、車椅子で大阪医療センターに行く。(私は車椅子だから、避難所に指定されている小学校に行けない)
メイゴはじめ、Facebookで、伴走する!って方が名乗り出てくださった。感謝!

主治医は、めっちゃ軽く「淀川沿い走ったら京都は行ける」とかおっしゃったけどね。
谷町四丁目まで行けたら良し。薬も、カテーテルも、車椅子トイレもある。


病弱、障害生徒を教える。
今、うちの市の生活保護やひとり親家庭、不登校経験者の子ども達に週に何度か教えているんだけど、私のように丁寧な学校で育てばいいけど、そうでない場合は、入院中のお勉強がすこんと抜けて、フォローがない感じ。そういう子を教えたい。

 

痛み復活(また)
手術の方法は二つ。
ペースメーカーみたいな機械を埋め込んで、電流を中から流して、痛みコントロールするか、

もう痛みの神経回路をずばっと切っちゃう。

リスクは同じ、神経を触れば歩けなくなるか。。。それでオペをしない人が多い。
でも、同じリスクを背負って二回も脊椎係留のオペをしてまだ歩いているし ドクターに信頼があるから、万が一歩けなくなっても、
・・・・方法を考えたらいいだけかな?

機械は電池交換でのオペがあるので。。。却下。

課題だったのは、妊娠した場合、子宮が膨張するので、機械が機能しなくなるかも。。。という。(=妊娠を避けて欲しい)私が中途半端に若いので、ドクターは心配してくださった。
でも、相手がいないしねえ。
女性として子どもが欲しいかしみじみ考えたら、別にNOかな。
でも、子どもの父親が、ずっとその子の父親でいてくれるならありかな。(一人で育てられないから)
でも日本で子育てしたくないかも。。。とか。
でも、中絶はできないから(その前に子どもを作らなければいいのだが)

悩んで、悩んで、機械なしにしようと思います。

その前に、痛みがましになって、オペを免れたらいいな。

 

 


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