へきのROOM

旅行している時のみ、基本的に更新です。行き先は、香港・マカオ・大陸・韓国がメインです。

香港投資話

2012-11-15 00:02:20 | 香港



資産フライトの罠


怪しい投資話に、うかつに乗らないようにね。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ここはアジアの金融センター・香港。かつは富裕層が主役だった租税回避地への資産移転だが、その裾野が広がっている。将来不安に覆われた日本から、サラリーマン・OL・リタイヤ組など、毎週300人を超える日本の中間層が口座開設に訪れている。彼らは無事に口座を開設し、高利回りの投資商品を見つけ、利益の回収に成功しているのか?税務署からの突然の電話、予期せぬ銀行口座凍結、ファンド解約で請求された高額手数料、相続での思わぬトラブル。悪徳業者の実例から香港独自のルール、各種金融商品の利点・欠点まで、資産移転の落とし穴と失敗しない投資法を現地・香港で徹底調査。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 香港発・資産フライト最新事情(毎週300人以上の日本人が香港で「口最開設」/サラリーマンやOLにまで広がるブームに ほか)/第2章 国税庁の資産フライト対策(法改正で5000万円以上の海外資産が要申告に/所得税と贈与税で異なる「居住者」の定義 ほか)/第3章 資産フライト8つの罠(口座開設に関するトラブル/解約手数料に関するトラブル ほか)/第4章 中間層にとって理想的な資産フライトとは?(資産運用は最低でも10年間は必要/日本円ベースで資産の増減を考えても意味はない ほか)/第5章 いま海外で投資したい金融商品(HSBC口座上での資産運用/人民元建て定期預金 ほか)


まぁ、出版社が宝島社ですので、掲載内容が全て正しいとは思わないように。冷静に中身を判断しましょう。