へきのROOM

旅行している時のみ、基本的に更新です。行き先は、香港・マカオ・大陸・韓国がメインです。

レジェンドオブザシーズ 6日目 その1

2015-11-30 10:15:29 | 
本日の寄港地は、1番メインのボラカイ。世界で最も美しい島のひとつ! と言われている。

マリンスポーツを楽しまないと。ただ何かあっても言葉が分からないと不安。って事で、今回お世話になったのが、日系のダイブショップ アイランドスタッフ。メールでやり取りして、実際当日何をして遊ぶか決めましょう って事にした。

ボラカイには、大きな港が無いので、約7万トンのレジェンドオブザシーズは接岸出来ない。そういう時に使うのが、テンダーボート。



船体横についている小さなオレンジの船がわかりますか? もちろん、万一の際の避難用って意味もあるが、今回の様に港湾設備の整っていない場所に行く場合は、沖合いに泊まって、その船で上陸します。乗下船に時間がかかるのが欠点だが、これはこれで面白さもある。

下船順番は、船会社のエクスカーションを申し込んでいる人が優先、その他の方は8時からツアーデスクで整理券配布との事。出来るだけ早く降りたいので、7時40分ぐらいから並ぶ。既に10人ほどの行列。

8:00 カウンターに誰も来ない、、、 10分経過、、、 列はどんどん長くなる。 フロントで尋ねても、担当じゃないので待っててね しか言わない。

8:20 船内アナウンスが、、、  「台風の影響で、海上、波が強くテンダーボートへの乗船が出来ません。お客様の安全を第一に考え、ボラカイを抜港し、終日航海日とします」



港に接岸する場合は、しょうしょうの悪天候でも可能なのだが、テンダーボートは、これがある。

テレビのナビゲーションを見ると、ボラカイを離れて明日のプエルト・プリンセサに船は向かっている。




んなわけでアナウンス後、解散、、、 とりあえず早起きしたので、部屋に戻って寝る。

レジェンドオブザシーズ 5日目 その4

2015-11-29 10:03:01 | 
今晩のショーは、プロダクションショー

Starring the royal caribbean singers and dancers and featuring ballroom dance couple maksym & stefanie in INVITATION TO DANCE

Whether it's Ballroom,Latin or Swing,let us take you on a journey of dance!

社交ダンス と 音楽 とのショーだ。  さすが、プロダクションショー 昨日までのショーとはレベルが全然違う。stefanie さん綺麗だし、、

今日のドレスコードは、ALL White Attire 何か白いものを身につけましょう。チーフでもいいし、ドレスでもいいし、、  服着替えるの面倒だし、明日はメインのボラカイ。
マリンスポーツを楽しむ予定。 体力温存の為、ドレスコードの必要が無いビッフェで食事して早めに就寝。

そうそう、夕食後部屋に戻ると、アランさんがタオルアートをしてくれてます。

  




Persona non grata

2015-11-27 00:04:24 | 中国大陸
まずは、こちらの記事を。

加拿大世姐林耶凡滯港 被拒登機往三亞參加決賽

カナダの新聞の記事は、こちらを。

ようは、Miss World のカナダ代表に選ばれた中華系カナダ人のAnastasia Linの 中国入りが認められない って話だが、そこでキニナル のが、

Persona non grata

という言葉。

へきの 認識では、Persona non grata は、国際法により、外交官に対しあなたは我が国に駐在する外交官に相応しくないので本国へお帰り下さい という意味だと思ってた。

当たり前だが、彼女は外交官ではないし、外交パスポートを所持している訳ではない。単なる入国拒否だ。

このケースでも、Persona non grata になるの??? 詳しい方、教えて。

教えてください 

2015-11-26 13:25:44 | マカオナイトライフ
2009-10-17 のブログでも似たよな質問しましたが、、、

韓国検察「林昌勇選手、マカオで4000万ウォン賭博認める」

どの部分が問題なんですかね?? 私設賭博場って書いてるけど、これ普通の人誤解するような、、、

字だけ見たら、ライセンスを得ず、ビルの隠し部屋とかで、こっそりカジノを営業している って感じですよね。

実態は、単なる合法カジノのジャンケットルーム。 そもそも、マカオのカジノ 全て私設ですよね、、、  韓国の7ラックは公社が運営しているけど、、、

パラダイスカジノは、私設賭博場と呼ばないのか??

なんだかなぁ、、、

クァンタムオブザシーズに乗って、のりピーと一緒にお家へ帰ろう

2015-11-25 00:01:18 | 
11月12日上海発着のクルーズで企画されたものです。日本じゃ一切ワイドショーも含めて、黙殺されてますね、、、

60年~80年生まれの大陸人・台湾人にとって、もっとも有名な日本の芸能人と言えば、彼女 酒井法子 ジュージンファーズ ですわ。
しかも、クルーズの目的地は彼女の出身地 福岡。

ショーのキャスティング 最高だわ。 しかも、イベントに参加するのは、バルコニー付の上級客室に宿泊しないと ときた。

なんまんピー、なんまんピー





オフショット画像も含めた、画像集は、こちらから。

ショーの動画は、こちらそちらから。恐らく撮影禁止だったと思うけど、そこは大陸人。言う事聞くわけ無い。






しかし、薬物逮捕されても、美川憲一や錦野旦・槇原敬之・井上陽水・長渕剛は芸能界復帰。しかし、のりピーは、、、、、
男女の差なのか、逃避行が原因なのか、、、、

ちなみに、のりピー自身は、今月11日にミニアルバム Truth~飛べない鳥よ~  を発売しています。ディナーショーもあり。



ロイヤルカリビアンさん、来年の日本クルーズ、「美と健康」のゲストとして、どうですか? なんやかんや言っても集客力ありますよ。見たくない乗客は、劇場に行かなければいいだけだし。

レジェンドオブザシーズ 5日目 その3

2015-11-24 10:04:39 | 
昼を大きく過ぎて、ようやくタガンタイのTaal Vista Hotel に到着。歴史あるホテルみたい。
まずは、レストランを通り過ぎて、展望台へ。そこから、タール湖が一望。湖・火山の説明をガイドさんから聞く。

適当に写真を撮って、お腹すいたので昼食会場のレストランへ。ビッフェで、どれも美味しい。ホテルの公式サイトをみると、788++ ペソとなってる。 まぁ昼食代はツアー代金に含まれています。船内の食事よりいいね。

そうこうしてると、ギターの生演奏が始まる。全員に向けて演奏した後、今度は各テーブルをまわって演奏。どこの国から来られましたか? と聞いて答えると、その国の歌を即座に演奏。へきのテーブルの番が来たので、日本から来た というと 「北国の春」を引き始める。終わった後、チップあげようと思ったら、もう隣のテーブルに移っていた、、、まぁ いっか、、2時間弱滞在してバスに戻る。そうそう、トイレも豪華で綺麗だった、、

ここにも、すぐ近くにカジノが。ガイドさんが、こないだ大陸人を案内したそうだが、本当に3日間、ホテルとカジノの往復しかしなかったそうな。ガイドとしては楽な仕事だけどなぁ、、

出発する頃には雨が。そう日本にも被害を与えた 台風15号が 丁度 今回航路と重なってしまった。



説明は、こちらから。

台湾はなんとか問題なかったが、これからが大変。

しばらく走って、フルーツ農園へ。農園と言っても山一面に畑があって、道路わきの小屋でパイナップルやドリアンなど果物を売っている。クルーズ船は果物の持ち込みNGなので、乗客は皆見てるだけ、15分程見てバスに戻る。 後は一路港へ。そこから、天気は本降りに。ぎりぎりのタイミングで良かった、、

車内では、そこでガイドさんが買ったバナナやパイナップルを皆で分け合い食べる。これもツアー代金に入っている。


港は大雨、朝あったテントもすっかり撤収されていたし、そもそも人もあまりいない、、、 本来なら見送りイベントとかあったのかなぁ、、、  結局、、例のTシャツは購入出来ず。ガイドさんにチップとして10$渡してお別れ。3人分なら、こんなもんかなぁ、、  後でガイドさん+ドライバー+お巡りさんX2 で、割るんだろうなぁ、、、

身体も冷えたので、キャビンに戻りシャワーを浴びる。  

おかしいなぁ、このクルーズ、夏に赤道近くまで行く暑い暑いクルーズの予定だったのに、、、

レジェンドオブザシーズ 5日目 その2

2015-11-23 00:02:14 | 
マニラ市内を車窓観光。右側に大きな新しい建物が、、なんか感じるものが、、デジャビュか、、、   見えた看板は、、

City of Dreams Manila

マカオ以外にも進出していたのか、、、

バス、エアコンは強力だが、マイクはイマイチ、、ガイドさんの説明ボコボコ言っててよくわからない、、、、  まぁ英語だからいいか、、
道路それなりに混み合っているが、へき達がいるバスの車線は比較的スムーズに流れている。近代的なビルやトタンでつくったような家家、いろいろなマニラが見えるなぁ、、
でも、子供達は皆バスに手を振ってくれている。他の乗客が手を振ってるのかな? やたら皆、こちらを見るし、、その理由は後で、、、

タガンタイ、ガイドブックで見るとマニラの避暑地、軽井沢みたいな所 マニラの南約60km との説明。

適度に走って、ガソリンスタンドでトイレ休憩。バスは給油しない。本当にトイレだけで立ち寄ったのか?? その間、どんどん給油の車が、、繁盛しているね。
しかし、皆給油時間短い、、数Lぐらいしか、一度に給油しないのかな? お金は先払いみたいだし、、

そうしてると、警察のバイクも給油。降りた乗客が一緒に写真撮ってる。フレンドリーやなぁ、、へきはバスに乗ったまま。

で、全員揃って再出発。すると先ほどのバイクも共に出発。なるほど、、バイクが自分達のバスを先導してたのか、、前の方よく見ると、手でどけどけ と他の車両をどかしてる。流石に赤信号では止まるが、、 どけない車がある時だけ、サイレン鳴らして2台でどかしてる、、

こういうの、中国でもよくあったなぁ、、日本からの企業や政治家の友好団とかがパトカーの先導で案内され、宴会で歓迎歓迎、気に入っていざ団地に進出すると、なんやかんやの名目で金をむしり取られる。お金払えば先導してくれるからなぁ、、  フィリピンも同じパターンかな。修学旅行とかもそうだが、団体で時間がぴったり決まっていてスムーズに行程を進めようと思うとこの手配はかかせれない。 クルーズ船なんて、出発時間が特に決まってるし

各ツアー毎に警察のバイクが配車されてるんだろうな、、、

で、最初の観光地 Las Pinas Church に到着。竹を使った「バンブーオルガン」がある由緒ある教会。学校も併設されている。ガイドさんから、チケット代わりのポストカードをもらう。


全員がそろったところで、オルガンの演奏が始まる。独特の音色ですね。演奏そのものは5分程で終了。

YOUTUBE上に動画があった。

ラスピニャス教会のバンブーオルガン音色①


説明は、wakahirooさんのブログが詳しい。


バスに戻り、次に着いたのは、ジープニー工場。すぐ上を航空機が。近くに空港があるのかな? 修理工場みたいなところにジープニーがずらっと並んでる。
30分程見学して、ようやくタガンタイへ。お腹すいたなぁ、、、

レジェンドオブザシーズ 5日目 その1

2015-11-22 11:51:22 | 
本日は、フィリピン マニラ。何気にフィリピンの地は初めてだったりする。
入国にCIQがいるのは、クルーズも同じ。ただ、香港で台湾の審査官が乗船していたのと同じ様に、今クルーズは、一つ前の国でスタッフが乗り込む様手配しているみたい。
んな訳で、前日にキャビンにフィリピンの健康質問書類が配布され、記入後フロント前の箱に入れてね との説明があった。こんな感じで、基隆からマニラに着く間に、CIQは終了していた。接岸後は、そのまますぐ観光出来る という訳だ。滞在時間フルに活用出来るってのは、良いですね。

基隆では何もなかったが、マニラの港では歓迎のスタッフがいてテントが並んでいた。歌と踊りあり。

  

今日は、オプショナルツアー(船では、ショアエクスカーションって言いますね)を申し込んでいるので、早めに起床し、ビッフェレストランへ。行動パターンは皆同じなので、レストランは込み合っている。中くらいのテーブルで2人だけで食事している親子がいたので、相席いいですか? と聞いて、なんとか席を確保。エッグスタンドでオムレツ作ってもらって、ちゃちゃっと食べる。話をすると、ハンガリーの方で父と息子。奥さんが、この船で働いているそうな。旅行と奥さんとの再会が目的で乗船したとの事。

そういえば、ウェルカムパーティーで船長さんが紹介される時にも、ついでに客席にいた奥さんも紹介されていた。クルーの家族も結構乗っている。コース自体が魅力的なのかな? 通常の香港~シンガポールの旅程とは全然違うし、、、  ただ、この行程ならわざわざ台湾に寄り道寄港する必要は無い。恐らく当初は、台湾から乗船する乗客も想定してコースを決めたのではないだろうか?  で、いざ発売してみたら豪州欧州北米市場で人気で、アジア市場で売る必要も無かったって感じかな? 何度も書くがアジア人50人いるかなぁ、、、、白人ばかり。

クルーズ船は、ここに接岸。



ツアー参加者の集合場所は、劇場。ステージ前で受付をして座席に座って待機。半日ツアーのグループ、市内観光グループなど、様々ツアーがある。で、番号順に案内され下船という流れ。当然席はばらばらなので、番号が呼び出される度に席を立ったりしなければならない。どうせなら、このツアーの人はステージ上手前方に、あのツアーの方は下手後方とか座る場所決めてもらう方が効率良いのでは? っと思うのは日本人だけかなぁ、、、

何はともあれ、番号を呼ばれ、下船。テントでお土産いろいろ売られているが、ツアーなのでそのままバスに案内される、、 両替のテントがあったので、そこだけ寄っていくらか両替。マニラ・ボラカイ・プエルトプリンセサ と3都市周るからな。ペソが無いと。

で、テントで売ってた1枚のTシャツがキニナル。このクルーズの為に作ったやつで、船や各寄港地・日付がイラストでプリントされている。もちろん同じようなのは船内売店で販売されているが、こっちは許可も得ず勝手に作っているTシャツ。値段が全然違う、、、 帰りに買おう。

係りの方がバスへと誘導してくれる。しかし、バスが号車毎に並んでいない、、乗るバスどこ??  誘導する人いないと大変だわ。 で、案内されたのは船内で言われたのと違う番号のバス。  「タガンタイ これ?」 と確認するが間違いないみたい、、、  念のため、入り口にいたガイドさんと、先に乗車している乗客に再確認。

「これ、タガンタイツアーですか?」

「maybe」

メイビー??? まぁ同じ番号のシールつけてるから大丈夫だろう、、  車内、ガンガンにエアコンが効いている。そのへん香港と同じですね。念のため用意していた長袖シャツを羽織る。

そうこうしてる間に、全員揃ったのかバス出発。7割ぐらいの乗車率で2台口のツアーの2号車みたいです。




レジェンドオブザシーズ 4日目 

2015-11-21 17:43:42 | 
本日は、終日航海日。
昼すぎ起床。そういえば、コースレストランでランチ食べてないよな、、一回は行ってみるか。
ランチは自由席。入り口で、聞かれる。

「相席でよろしいですか?」
グループで食事したければ、NO と言えばいいだけ。まぁ、ランチぐらいは、英語の学習にもなるし、いいか。

「YES」

、、

、、

、、


、、

「すみません、大テーブルいっぱいなので、グループ毎のテーブルに案内します。」


じゃぁ、最初から、聞くな!!!


ってことで、4人テーブルに3人で食事。ランチやしなぁ、ハンバーガーでいいか、外国船なんで馬鹿でかいかもしれないし、、、
 
来たのは、普通サイズのハンバーガーに、じゃがいも 丸々1個。 添えの方が大きいんだけど、、、

隣のテーブルに案内されたのは、台湾の方。いろいろ話を聞く。
台湾から乗船したのは、旅行会社のツアー客40人程。大陸人と一緒になるのが嫌で、このクルーズを選んだとの事。前回大陸人と一緒の船で懲りたらしい。
大陸人への愚痴を互いに言いながら食事をする。 台湾・香港人が日本に観光に来るのは大歓迎です。親日だし、、

今回のクルーズ、なんでかわからないけど、200$のオンボードクレジットがついていた。使わないと勿体なので、明日のマニラでは、ツアーを申し込むことに。フィリピンの読者の方から、マニラは治安悪いよ とも聞いてたし。
で、ツアーデスクで3人申し込み。 都市部のマニラを離れて、タガンタイに行く8時間 @99.75$(昼食込)をチョイス。

その後、BINGOゲームに参加。司会は、フラビオ。プリンセスクルーズのチェックスタンプを使用していたら、突っ込まれる 日本のビンゴカードと違ってカードに穴開ける訳じゃないから、このスタンプ便利なんですわ。RCIは売ってないし、、

BINGOになった人は、日本人っぽい名前の黄色人種。フラビオもすかさず日本語で話をするが????  英語に戻す。  ハワイに住んでる日系人でした。

16時からは中国語教室。んんんんんん  なぜこのタイミング?????  2日目にしたらいいやん、、、明日フィリピンに着く日に教室開いても????
20人程は集まってました。ニーハオ シェイシェイ ぐらいの感じですね。

夜のショーは大道芸。MULTI-TALENTED YOUTUBE SENSATION  DAVID DIMUZIO と新聞では紹介されてた。この動画の人ですね。




内容は、まぁ、よくあるレベルの大道芸かなぁ、、、そんなにセンセーションって言う程でもないような、、、タイトル通りマルチタレントって感じで汎用性は高い分、いろいろ詰め込んだショーでした。その分、一つ一つのレベルは、、、、って感じかな。


夜は、いつも通りカジノへ。昨日もいた、フランス語で会話する中華系ゲストが、それなりに賭けてくれるので、流れに乗る。ただ、今夜はやたらディーラーがチェンジする。そのつど罫線も乱れる。こういう日は、無理しても、、、明日は朝早いし、、、  結果的にプラマイゼロ ぐらいで辞めておき、就寝。