ボイジャー・オブ・ザ・シーズ続きの続き

まず９月１５日のブログをどうぞ。
トラベルビジョンに記者発表の詳細が載ってました。こちらを。

>今回発表したのは、クラブツーリズムのチャータークルーズを含む計4本。いずれもミキ・ツーリストによるチャーターでの実施だ。

へきの読みどおりの展開ですね。日本向けと海外向けで同一クルーズで値段が違う！とか、ぐだぐだ言われるよりは、販売チャネルを絞った方がコントロール出来ますからね。

とは言っても、同じ形式のザーンダム、香港→神戸は、OTAが香港市場向けに卸してましたね。

>乗客の国籍構成は、日本人客が主体。上海発の片道クルーズは7、8割、8泊9日クルーズは5割、横浜発の片道クルーズはゴールデンウィークに重なることから9割を想定している。

って事は、今回も２割ほどは団体ツアーとして上海市場で販売するって事だろうな、、、


>今回のボイジャーの日本発着クルーズは、ミキ・ツーリストのチャーターによるもの。壇原氏は「売るものがなければビジネスは成り立たない。弊社は日本市場のステータス向上に努力を続けていく」と強調した。飯尾氏は旅行会社に対し、各社の顧客にカジノを含むクルーズライフの楽しさをアピールするとともに、ドリンクパッケージやスパパッケージなどの積極的な販売を呼び掛けた。


へきと同じ考えですね。６月ぐらいに他掲示板に書き込みしましたが、船会社にとっては、カジノでたくさん遊んでくれてお酒をたくさん飲んでくれるのが優良客です。
これが、外国船と日本船との違いでもありますが、、、

米子ー上海 続き

まず９月１０日のブログをどうぞ。

で、そのうえで、こちらをどうぞ。
詳細は、こちらを。

高松線もそうだったが、春秋航空、タイミング悪すぎ、、、、、
まぁ、チャーターなので、集客が悪ければ辞めるのも当然ですね。定期便でも、乗客が少なければ飛ばさないのが、この国では普通の事ですから。