へきのROOM

旅行している時のみ、基本的に更新です。行き先は、香港・マカオ・大陸・韓国がメインです。

北投温泉

2012-09-01 19:56:20 | その他
今回の台湾行きの1番の目的は、北投温泉に入ること。温泉ファンにはとても有名で、成分的にも世界的にも日本の玉川温泉に匹敵する素晴らしい温泉で、ガンも治癒すると言われています。
温泉そのものの説明は、ググってみてもらえれば、一目でわかると思います。

折角なら、歴史あるところと、近代的なところと両方回って湯巡りを楽しみましょう。
ただ、台湾の公共風呂は、水着着用での男女混浴が一般的なので、どうもSPA形式は馴染めない。やっぱり裸じゃないと、、、

で、向かったのが、ここ滝の湯。ここは、男女別の浴槽なので、裸で入れます。

  



が、、、、、、、、















おーーーーーいーーーーーーーーーーー




仕方ない、、、、、近代的な風呂だけで我慢しよう、、、、、折角なら奮発して、、、、、、、



どーーーん



加賀屋

北陸の超有名旅館、加賀屋が台湾の日生グループと共同で設立したお宿です。宿泊するとそれなりのお値段となるので、今回は日帰り入浴のみ。

たーーだ、本家を想像していると大きさは全然違います。こじんまりとしていて、地上階も玄関と売店があるだけで、ロビーは別フロアーです。玄関で数人仲居さんが待機、入浴だけでも、荷物は預かってもらえるので、ロッカーに入らない大きな荷物はここで預かってもらいましょう。
で、仲居さんの誘導で大浴場の受付へ。

入浴のみのコース、入浴と食事がセットになったコース、料理グレードアッププランなどなど予算にあわせていろいろあります。
入浴のみですと、平日1080NT$、土日祝1200NT$。高いですが、まぁホテルを考えたら、こんなもんでしょう。

北投温泉には、源泉が4つ(青・白・鉄・炭酸)あるのですが、ここ加賀屋には2本の泉があります。

○強酸性硫鉱泉(青温泉)
○弱酸性単純泉(白温泉)

大浴場が、白。足湯が、青です。タオルは使い放題、、

で、脱衣所で服を脱いで大浴場へ。

まぁ、こんなもんでしょう。サウナもあって問題ないのですが、一つ大きな欠点が、、、、、、

露天風呂が、、、、、、ない





半畳でもいいから、作ってくれよ、、、、、、温泉と言えば露天でしょうが、、、、

お湯そのものは、いいお湯です。1時間程出たり入ったりして、服を着て次は足湯へ、、、

あーーー、、、こっちも良いお湯だ、、、、、、、、


で、まったりして、荷物を受け取って退館、、、、

現在の北投温泉からは、公娼で賑わっていた雰囲気は一切感じられませんでした、、、

コメント
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