香港エクスプレス

　ようやく路線申請を国土交通省に申請しました。各地発のチケットも発売開始。
地方にお住まいの方、香港そしてマカオがより近くなります。

チケット価格　例：鹿児島　　広島　　岡山　　中部

日系航空会社に比べ、サーチャージの安さが自慢です。
余談ですが、この旅行会社（IEC）は、へきのお気に入りの一つです。物流がメインだけに対応の早さが良いです。商品券でのキャッシュバックなど、おまけがつく商品も多いので。サーチャージが上がる場合などは、早めの発券にも対応してくれます。
香港エクスプレスに限っては、あまり関係ありませんが、予約時にサブクラスを教えてくれるのも、マイレージ派にとっては良い点です。

開城（ケソン） その６

　最初の観光地「朴淵瀑布(パギョンポッポ)」到着です。駐車場から10分ほどの歩きで滝つぼへとたどり着きます。途中には、売店やトイレもあります。バス12台の団体なので、各スポットでは混みあうかなぁ？　と思ってましたが、そんな心配はまったくありません。公衆トイレもドアやトイレットペーパーも備え付けられていて清潔です。

　

遊歩道の途中では湧き水も、湧いていました。有名なのか、ペットボトルで持ち帰る人も多かったです。


コネストの説明では滝のすぐ近くに、観音寺(クァヌンサ) があるよう紹介されていますが、んなことはない　遊歩道を1キロ近く歩きます。アップダウンもあるので、お寺に着いたときには、足がクタクタでした　日頃の運動不足が、、、。体力に自身のない方は、滝のみの観光で済まされることをオススメします。　で、お寺です。

基本的には、自由行動ですが各所各所には、北側ガイド・警備・現代峨山スタッフが立っていますので、お困りの時はそちらへ。北側のスタッフとも普通に会話を出来ます。へきも、お寺の境内に腰掛け休憩していると、北側のスタッフから話しかけてきました。もちろんチンプンカンプンですが　コネストの案内をプリントして持ってきていたので、それを見せると　イルボンイルボン　と納得した様子でした。まぁ、ＩＤの色で外国人とは一目でわかりますが、、。　ちなみに外国人は紫、韓国人は黄色です。

売店の売り子のアガシは、綺麗な人が多かったです。お茶や乾物を販売していました。


正直言って、最初の観光地である、ここが1番疲れます。今の体力では、金剛山(クムガンサン)ツアーは、無理だろうなぁ　　と実感しました