Day3の続き
プエブロ見学の後は、お楽しみRafting!
コロラドから流れている河「Rio Grande」(大きな川というスペイン語)でラフティングです。
夏なので、水量が少ないかなぁと少し心配したのですが、適度にあって、初心者には快適な量。
べーゴ両親は初ラフティング。べーゴ父は(かなり?)楽しみのご様子。
いざ出発。
快適な水量だったのですが、ところどころ急流(rapid)があり、アッと言う間
に水浸し。ガイドの方が、急流になるとわざと「大声」で指示を出すので、みんな必死にボートを漕ぐ。そんな雰囲気も手伝ってスリル感もあった。
これは私達のコースの一番の難所。
狭い岩場にボートが挟まれる直前。まぁ、ガイドの方がわざとそう仕向けたのですが・・
一人だけ異常な興奮顔のべーゴ。
これがなかなか抜けられず、べーゴも一人吹き飛ばされそうになるなど、抜け出すのに苦労したポイント。前列の二人は完全水中でした。
事故で難所に入ったのだと思っていたので、少し怖かったけど、抜けた出した後は、ボート内に一致団結で成功した達成感と安心感が漂っていた。
ラフティングの後は、もう一つの町へ。
Chimayo Santafe-Chimayo 北東38km
Chimayo(チマヨ)というこの小さな町には、不思議な砂があることで有名。
El Santuario de Chimayo
サントワリオ・デ・チマヨ教会
200年の歴史を持つこの小さな教会には、年間30万人もの人が訪れる。町の人口は2000人。
祭壇の隣の部屋の床下に穴があり、そこから砂が湧き出ると言われています。この砂は病気や怪我を治す力があると言われて、実際に、回復した人達からの手紙などがたくさん飾ってありました。
私も少し頂きました。実際に具合の良くない箇所に当ててみると、なんとなく暖かく不思議な感じがした・・・ような
私はスプーン1杯ほど頂きましたが、スーパーの袋に山盛り入れて帰る人もいた。
日本語で「奇跡の砂」と呼ばれているのですが、英語では「Holly dirt」(直訳:聖なる土)。英語名を知らなかった私は、奇跡の砂を直訳して「miracle~(ミラクル)」と言ってしまい「???」な顔をされました。お間違いないよう。
チマヨは織物でも有名。
ネイティブアメリカンとスペイン文化が混じった独特の織物は独特。
有名な織物工房が2つあり、「Ortega's weaving shop」と「Centinela Traditional Arts」。
前者は由緒ある元祖チマヨ織り、後者はその分家ですが、芸術的に評価が高く、ラルフローレンからも注文を受けるらしい。
記念に一つ欲しかったのですが、時間的に無理で泣く泣く断念。
チマヨにはニューメキシコで最も古いレストランの一つあります。
Rancho de Chimayo
(ランチョ・デ・チマヨ)
ここでは伝統的なニューメキシコ料理がサーブされ、使用されるチリ(唐辛子)は、
チマヨで栽培されている物。
余談ですが、ニューメキシコは全米消費の85%のチリを産出しているんですって。ほとんどは州の南部で栽培。
北部のチマヨのチリは数が少ないから、ニューメキシコ州内でしか味わえないほど希少価値。そして、辛味と甘みとコクがあるため最高品質なんですって。
そんなん聞いたら味わうしかないでしょう!と、家族全員空腹でもないのに、無理矢理レストランへ連れて行きました。
行ってよかった。
食べた料理は全ておいしい。特にワカモリはコクがあり病み付きになりそう。肝心のチリですが、確かに辛いだけじゃなく、コクがあった。
それに値段も手頃なのが嬉しい。
ニューメキシコ発祥のSopaipilla(ソパピヤ)という揚げパン。
これにハニーをつけて食べるんですが、軽い口当たりとハニーの甘さで、満腹でも食べるのが止まらない、とても危険な食べ物です。そしてどうも生地にはラードが含まれているらしい。ひゃぁ、恐ろしい。全部食べてしまった・・・・
濃厚なDay3は終了。
この日はアルバカーキーまで行き、そこで泊。
プエブロ見学の後は、お楽しみRafting!
コロラドから流れている河「Rio Grande」(大きな川というスペイン語)でラフティングです。
夏なので、水量が少ないかなぁと少し心配したのですが、適度にあって、初心者には快適な量。
べーゴ両親は初ラフティング。べーゴ父は(かなり?)楽しみのご様子。
いざ出発。
快適な水量だったのですが、ところどころ急流(rapid)があり、アッと言う間
に水浸し。ガイドの方が、急流になるとわざと「大声」で指示を出すので、みんな必死にボートを漕ぐ。そんな雰囲気も手伝ってスリル感もあった。
これは私達のコースの一番の難所。
狭い岩場にボートが挟まれる直前。まぁ、ガイドの方がわざとそう仕向けたのですが・・
一人だけ異常な興奮顔のべーゴ。
これがなかなか抜けられず、べーゴも一人吹き飛ばされそうになるなど、抜け出すのに苦労したポイント。前列の二人は完全水中でした。
事故で難所に入ったのだと思っていたので、少し怖かったけど、抜けた出した後は、ボート内に一致団結で成功した達成感と安心感が漂っていた。
ラフティングの後は、もう一つの町へ。
Chimayo Santafe-Chimayo 北東38km
Chimayo(チマヨ)というこの小さな町には、不思議な砂があることで有名。
El Santuario de Chimayo
サントワリオ・デ・チマヨ教会
200年の歴史を持つこの小さな教会には、年間30万人もの人が訪れる。町の人口は2000人。
祭壇の隣の部屋の床下に穴があり、そこから砂が湧き出ると言われています。この砂は病気や怪我を治す力があると言われて、実際に、回復した人達からの手紙などがたくさん飾ってありました。
私も少し頂きました。実際に具合の良くない箇所に当ててみると、なんとなく暖かく不思議な感じがした・・・ような
私はスプーン1杯ほど頂きましたが、スーパーの袋に山盛り入れて帰る人もいた。
日本語で「奇跡の砂」と呼ばれているのですが、英語では「Holly dirt」(直訳:聖なる土)。英語名を知らなかった私は、奇跡の砂を直訳して「miracle~(ミラクル)」と言ってしまい「???」な顔をされました。お間違いないよう。
チマヨは織物でも有名。
ネイティブアメリカンとスペイン文化が混じった独特の織物は独特。
有名な織物工房が2つあり、「Ortega's weaving shop」と「Centinela Traditional Arts」。
前者は由緒ある元祖チマヨ織り、後者はその分家ですが、芸術的に評価が高く、ラルフローレンからも注文を受けるらしい。
記念に一つ欲しかったのですが、時間的に無理で泣く泣く断念。
チマヨにはニューメキシコで最も古いレストランの一つあります。
Rancho de Chimayo
(ランチョ・デ・チマヨ)
ここでは伝統的なニューメキシコ料理がサーブされ、使用されるチリ(唐辛子)は、
チマヨで栽培されている物。
余談ですが、ニューメキシコは全米消費の85%のチリを産出しているんですって。ほとんどは州の南部で栽培。
北部のチマヨのチリは数が少ないから、ニューメキシコ州内でしか味わえないほど希少価値。そして、辛味と甘みとコクがあるため最高品質なんですって。
そんなん聞いたら味わうしかないでしょう!と、家族全員空腹でもないのに、無理矢理レストランへ連れて行きました。
行ってよかった。
食べた料理は全ておいしい。特にワカモリはコクがあり病み付きになりそう。肝心のチリですが、確かに辛いだけじゃなく、コクがあった。
それに値段も手頃なのが嬉しい。
ニューメキシコ発祥のSopaipilla(ソパピヤ)という揚げパン。
これにハニーをつけて食べるんですが、軽い口当たりとハニーの甘さで、満腹でも食べるのが止まらない、とても危険な食べ物です。そしてどうも生地にはラードが含まれているらしい。ひゃぁ、恐ろしい。全部食べてしまった・・・・
濃厚なDay3は終了。
この日はアルバカーキーまで行き、そこで泊。