旅5日目のこの日は、お楽しみアクティビィティ第2弾。
Durango-Silverton鉄道の蒸気機関車でコロラドの山岳道を走ります。
基点となる町はコロラド州「Durango」。前泊したFarmingtonから約1時間ほど北上し州越え。
DurangoとSilvertonを結ぶ列車。Silvertonは標高9305Ft(2836m)の昔鉱山で栄えた町です。Silvertonといえば、先の冬季オリンピック、スノボーの金メダリストShaun White
のトレーニング地。
基本は往路か復路どちらかバス(1時間)、その片方を列車(3時間)で走ります。もちろん往復とも列車も可能。だけど往復6時間の移動時間。
私達は往路(登り)バス、復路(下り)列車のチケットを購入。
バスでSilvertonへ向かう途中、一番高い場所、標高10910F(3273m)で10分休憩。
ここまで標高が高くなれば、空気が冷たく澄み切っていて、気持ちがいい。空の青さも山の緑と映えてきれいだった。
Silvertonの町
とても小さな町。四方を山に囲まれ、まるで山のボウルの底にある町のようでした。
町を歩いたり、川辺に行ったりと3時間ほどSilvertonを散策。
帰りの列車到着。
席は全席指定。窓がある席か、ない席か選べます。私達は自然の風や風景をガラス越しではなく楽しみたかったので窓なしを選択。
列車からの眺望は素晴らしい!
流れる川の横を通過したり、
橋を渡ったり、
渓谷を眼下に眺めたり。
景色に見惚れて窓から顔を出しっ放し。
でも気を付けないと・・・
こんなに岩肌が迫ってくる。迫るというよりギリギリ。
と、こんな小スリル(?)なんかも楽しみながら下山していきます。
SL体験初めてだったので、気がつかなかった”窓なし席”の選択。
石炭の細かいススが顔中に、目にも入ったりと、良い眺望とは引き換えのちょっとした難があったのでした。真っ黒になるって事はさすがに無かったけどね。
べーゴ母にとっては、「修学旅行を思い出すわねぇ」ですって。
この日は私達の結婚記念日。
地元の方が何人もお勧めしたMutu's Italian Kitchen(確かにおいしかった)で両親にお祝いしていただきました。
この日はDurango泊。
Durango-Silverton鉄道の蒸気機関車でコロラドの山岳道を走ります。
基点となる町はコロラド州「Durango」。前泊したFarmingtonから約1時間ほど北上し州越え。
DurangoとSilvertonを結ぶ列車。Silvertonは標高9305Ft(2836m)の昔鉱山で栄えた町です。Silvertonといえば、先の冬季オリンピック、スノボーの金メダリストShaun White
のトレーニング地。
基本は往路か復路どちらかバス(1時間)、その片方を列車(3時間)で走ります。もちろん往復とも列車も可能。だけど往復6時間の移動時間。
私達は往路(登り)バス、復路(下り)列車のチケットを購入。
バスでSilvertonへ向かう途中、一番高い場所、標高10910F(3273m)で10分休憩。
ここまで標高が高くなれば、空気が冷たく澄み切っていて、気持ちがいい。空の青さも山の緑と映えてきれいだった。
Silvertonの町
とても小さな町。四方を山に囲まれ、まるで山のボウルの底にある町のようでした。
町を歩いたり、川辺に行ったりと3時間ほどSilvertonを散策。
帰りの列車到着。
席は全席指定。窓がある席か、ない席か選べます。私達は自然の風や風景をガラス越しではなく楽しみたかったので窓なしを選択。
列車からの眺望は素晴らしい!
流れる川の横を通過したり、
橋を渡ったり、
渓谷を眼下に眺めたり。
景色に見惚れて窓から顔を出しっ放し。
でも気を付けないと・・・
こんなに岩肌が迫ってくる。迫るというよりギリギリ。
と、こんな小スリル(?)なんかも楽しみながら下山していきます。
SL体験初めてだったので、気がつかなかった”窓なし席”の選択。
石炭の細かいススが顔中に、目にも入ったりと、良い眺望とは引き換えのちょっとした難があったのでした。真っ黒になるって事はさすがに無かったけどね。
べーゴ母にとっては、「修学旅行を思い出すわねぇ」ですって。
この日は私達の結婚記念日。
地元の方が何人もお勧めしたMutu's Italian Kitchen(確かにおいしかった)で両親にお祝いしていただきました。
この日はDurango泊。
高原の緑、清流、そして天気がよければ青空を存分に楽しめます。
列車の座席は全席指定ですが、上りであれば右側、下りは左側の景色がほんの少しベターです。もちろん、その反対側でも充分楽しむことが出来ます。