旅の最終日。ニューメキシコから一気にダラスへと戻ります。ざっと7時間のドライブ。
その途中、ある町へ立ち寄り。
「Roswell」(ニューメキシコ州)です。
旅の最後はミステリアス(べーゴ曰く、B級の町)で締め括り。
Roswellは、60年前にUFOが墜落した事で一躍有名になった町で、今でもUFO愛好者の聖地のようなものらしい。
まず車を停めて、
向かったのは「UFO博物館」
看板も . . . 本文を読む
さて旅も残すところ2日。
この日は、エルパソから北西へ3時間走ったところにある(145マイル/232km)コウモリの飛翔で有名な鍾乳洞へ行きます。
その道中で私はスピード違反でチケットを切られてしまいました。
US62/180を走っていると、途中峠を越える事になります。制限速度は65マイル。私は67マイルで走っていたのですが、下り坂で待機していたポリスに止められたのです。
「えっ?何??抜き . . . 本文を読む
Day9は国境を越えます。
その前に、一つ国定公園へ。
「White Sands National Monument」(ホワイトサンズ国定公園)
ここは純白の砂丘公園です。ビーチではありません。
その白い砂の正体は石膏。そうギブスで使われているものです。
この砂丘は果てしなく・・と感じるくらい広く続いています。その大きさ713km3で奄美大島とほぼ同じらしいです。
この汚れなき純 . . . 本文を読む
残りのVortexを訪ねます。
「Cathedral Rock Vortex」
女性的なエネルギーがあると言われ愛情や心のやすらぎを与えてくれるらしい。
ほんと、ゴシック調の教会に見えますね。
ここは1時間ほどのトレイルがあり、
このケルンを頼りに歩いていきます。
途中、ゆっくり流れる川沿いを歩いたり、とても気持ちがいい。朝に行ったので、空気も澄んで気分もよかった。
途中、急に瞑想 . . . 本文を読む
Day7はパワースポットへ。
Sedona(セドナ)です。Flagstaffから車で30分ほど。
セドナには”Vortex”と呼ばれる地球の磁力の源が集中していて、エネルギーの渦が4箇所あります。Vortexでエネルギーやパワーをもらえるといわれています。
まず、ビジターセンターへ行き、地元の情報や地図をもらい、各Vortexのパーキング一日券も購入します。(各Vortexでも券売機で各 . . . 本文を読む
さて、メサベルデを後にして一路西へと向かいます。
その途中で州境好きな私にはどうしても立ち寄りたいところがあります。
”Four Corners”
そう、4つの州のちょうど真ん中。
そのど真ん中にはこんなモニュメントマークがあるらしい。
(他人様の写真を失敬)
「私も4つの州を同時に触れたい!」
が、
「がーん、ショック・・・」
同じく残念がるバイカー達
なんで夏休みに工事 . . . 本文を読む
Day6は、2つの国立公園を訪れます。
一つ目はDurangoから西へ1時間少し行ったところにある
【Mesa Verde National Park】 (メサベルデ)
ここは、西暦550年頃から1300年後半まで先住民が住んでいたエリアで、多くの遺跡があります。この遺跡は標高2000mを越える山上にあるのが特徴。
そして、アメリカで初めて登録された世界遺産。今回3つ目の世界遺産(我が家 . . . 本文を読む
旅5日目のこの日は、お楽しみアクティビィティ第2弾。
Durango-Silverton鉄道の蒸気機関車でコロラドの山岳道を走ります。
基点となる町はコロラド州「Durango」。前泊したFarmingtonから約1時間ほど北上し州越え。
DurangoとSilvertonを結ぶ列車。Silvertonは標高9305Ft(2836m)の昔鉱山で栄えた町です。Silvertonといえば、先の . . . 本文を読む
日本に帰国したりとフラフラしていたら、すっかり更新滞っていまい、もう秋になってしまいました・・・。
ドライブ旅行の続きです。
前泊のアルバカーキーのダウンタウンを散策。
とても小さいので買い物をじっくりしなければ、1時間ほどで充分。
なんかかわいい。
アルバカーキーを後にして、ニューメキシコ州内の次の目的地へ。
まっすぐな道。まさにアメリカ大陸道。
【Chaco Culture . . . 本文を読む
Day3の続き
プエブロ見学の後は、お楽しみRafting!
コロラドから流れている河「Rio Grande」(大きな川というスペイン語)でラフティングです。
夏なので、水量が少ないかなぁと少し心配したのですが、適度にあって、初心者には快適な量。
べーゴ両親は初ラフティング。べーゴ父は(かなり?)楽しみのご様子。
いざ出発。
快適な水量だったのですが、ところどころ急流(rapid)があり . . . 本文を読む