旅の最終日。ニューメキシコから一気にダラスへと戻ります。ざっと7時間のドライブ。
その途中、ある町へ立ち寄り。
「Roswell」(ニューメキシコ州)です。
旅の最後はミステリアス(べーゴ曰く、B級の町)で締め括り。
Roswellは、60年前にUFOが墜落した事で一躍有名になった町で、今でもUFO愛好者の聖地のようなものらしい。
まず車を停めて、
向かったのは「UFO博物館」
看板もB級感満載。
宇宙人がお出迎え。
博物館の中は、UFO墜落当時の出来事が時系列で写真や当時の関係した物の展示と共に説明されています。
1947年のあるサンダーストームの日、ロズウェル近郊のある牧場に何かが墜落。そこで、異性人の乗り物と異性人を回収されたといわれています。当初、「空飛ぶ円盤」が墜落したと報道されたが、その後すぐ、気象観測用の気球だったと訂正。その後も政府の正式発表は、気象観測用の気球が墜落。
博物館は、UFO墜落は本当だと結論付ける見解で展示されています。第一発見者のカウボーイは、軍より一切を公表しないよう、もしした場合は家族共々命の保障はないと脅され、異性人の解体に携わった看護師は、すぐイギリスに転勤になり、その後すぐ、書類上死亡扱いになった・・・・など、ミステリアスな情報も満載。
回収された異性人の再現人形。
(映画で使用された物)
この日は、UFOフェスティバルが行われており、UFO愛好者(?)などが多く集まっており、博物館でも数名の著名なUFO研究家が来場しワークショップをしていました。
一つ疑問に思ったのが、そこに展示してある墜落以降のUFO目撃写真はとっても古い。最近の物が一つも無いのが怪しい・・・。昔子供の頃に見た「世界の不思議」本に雪男やツチノコと一緒に載っていたあの手の感じの物。(分かりますか??)
でも、ノスタルジックで、詳しく解明されず、古き良きミステリーって感じで、それはそれで良い。
売店もこんな感じで飾りつけ。
手作り感がまたいい
「B級だB級だ」と言ってますが、なかなか楽しかった。もっとじっくり展示物を見たかったのですが、時間の関係で最後は駆け足。心残しながらも会場を出ました。
(冒頭の写真は、UFO発見時を表したモニュメント。発見者のカウボーイの前に異性人とクラッシュしたUFO。)
後はひたすらダラスまでドライブ。
テキサス州に入って、途中、風力発電の設備を発見。
写真はその一部ですが、何もない荒野や山の上に一面、何十マイルも風力設備が並んでいるのは圧巻だった。
無事夜、ダラスに到着。総走行3300マイル。アメリカならではのドライブの旅。
改めてその大きさを知ったのでした。
車の旅は通過場所を間近で見て、土地柄が徐々に変わっていく様も目にできるからおもしろい。そして自分達のペースで回れるのもいいわね。でも、両親にはちょっとシンドイ工程だったかも。狭い後部座席で最高8時間近くも座っているのは辛い思いをさせただろうな。
これで長い旅行記はお終いです。読んでくださった方、お疲れ様でした。
その途中、ある町へ立ち寄り。
「Roswell」(ニューメキシコ州)です。
旅の最後はミステリアス(べーゴ曰く、B級の町)で締め括り。
Roswellは、60年前にUFOが墜落した事で一躍有名になった町で、今でもUFO愛好者の聖地のようなものらしい。
まず車を停めて、
向かったのは「UFO博物館」
看板もB級感満載。
宇宙人がお出迎え。
博物館の中は、UFO墜落当時の出来事が時系列で写真や当時の関係した物の展示と共に説明されています。
1947年のあるサンダーストームの日、ロズウェル近郊のある牧場に何かが墜落。そこで、異性人の乗り物と異性人を回収されたといわれています。当初、「空飛ぶ円盤」が墜落したと報道されたが、その後すぐ、気象観測用の気球だったと訂正。その後も政府の正式発表は、気象観測用の気球が墜落。
博物館は、UFO墜落は本当だと結論付ける見解で展示されています。第一発見者のカウボーイは、軍より一切を公表しないよう、もしした場合は家族共々命の保障はないと脅され、異性人の解体に携わった看護師は、すぐイギリスに転勤になり、その後すぐ、書類上死亡扱いになった・・・・など、ミステリアスな情報も満載。
回収された異性人の再現人形。
(映画で使用された物)
この日は、UFOフェスティバルが行われており、UFO愛好者(?)などが多く集まっており、博物館でも数名の著名なUFO研究家が来場しワークショップをしていました。
一つ疑問に思ったのが、そこに展示してある墜落以降のUFO目撃写真はとっても古い。最近の物が一つも無いのが怪しい・・・。昔子供の頃に見た「世界の不思議」本に雪男やツチノコと一緒に載っていたあの手の感じの物。(分かりますか??)
でも、ノスタルジックで、詳しく解明されず、古き良きミステリーって感じで、それはそれで良い。
売店もこんな感じで飾りつけ。
手作り感がまたいい
「B級だB級だ」と言ってますが、なかなか楽しかった。もっとじっくり展示物を見たかったのですが、時間の関係で最後は駆け足。心残しながらも会場を出ました。
(冒頭の写真は、UFO発見時を表したモニュメント。発見者のカウボーイの前に異性人とクラッシュしたUFO。)
後はひたすらダラスまでドライブ。
テキサス州に入って、途中、風力発電の設備を発見。
写真はその一部ですが、何もない荒野や山の上に一面、何十マイルも風力設備が並んでいるのは圧巻だった。
無事夜、ダラスに到着。総走行3300マイル。アメリカならではのドライブの旅。
改めてその大きさを知ったのでした。
車の旅は通過場所を間近で見て、土地柄が徐々に変わっていく様も目にできるからおもしろい。そして自分達のペースで回れるのもいいわね。でも、両親にはちょっとシンドイ工程だったかも。狭い後部座席で最高8時間近くも座っているのは辛い思いをさせただろうな。
これで長い旅行記はお終いです。読んでくださった方、お疲れ様でした。
ありがとう〃感謝・感謝。
B級というのは、失礼ながらその手作り感の素人っぽさから見た印象ですが、「UFOで町興し」というありそうでなかった戦略を町全体で実践しているRoswellに私は敬意を表します。
尚、この博物館の正式名称は"International UFO Museum and Research Center"と称されており、グローバルな研究所です。この日もWOrkShopにて研究成果が披露されていました。
近く新しい研究所に移転しますので、皆様からのDonationをお願いします。Spaciousなイメージです。
http://www.roswellufomuseum.com/newmuseum.htm