今日からベルクの治療が始まりました。
病院へ行ったのが週末の夕方でしたので、薬(注射剤)の準備が整わず2日が経過
しました。
犬の糖尿病は老齢化でホルモンの働きが悪くなり発症しやすくなります。
インシュリン依存性がほとんどで、治療はインシュリン注射になります。
人の糖尿病(増え続けています)の知識はありましたが犬には稀に思い、メタボと
無縁なベルクには思いがけない事でした。
朝夕の1日2回のインシュリン注射が生涯続きます。
今日から4日間は注射後の血糖値をチェックするために、朝の注射の4時間後の
昼前に通院が必要になります。
私は付き添えないのでかえるさんに通院を託します。
車高が少し高い車を通院に使いますので、後部座席を1つ外してベルク仕様?に
変えました。
せっかくの心配りもいつもの場所に座ろうとします。
(大きな荷物を置くのにも便利ですがね)
荷物じゃないわ!
置いてきぼりのリオ&ルゥの声援?に見送られて、得意満面なベルクでしたが、
病院の入口で拒絶、挙句に後ずさりで逃亡を試みたそうです。
待合室ではダックスさんも連鎖反応で一緒になってブルブル!
血糖値は朝1回の注射で、483→375に降下。
1回で100も下がってその効果に喜びましたが、正常値を正確に把握していません
でした。
通常は50~200くらい。(検査所により異なる?)
すごい値です。
まだ始まったばかりです。
帰りは意気揚揚で、車の乗り降りもスムーズに。
後は、グウグウ昼寝です。
フテクサレて騒いでいた留守番組も
ベルク姉さんが帰り、安心してグウグウ・・・。
私自身が糖尿病で、毎日、インシュリンを1回
だけ打ち、血糖値も自分ではかっていますが、わんこちゃんの場合は、もっと大変そうですね。
頑張ってください。そして少しでも早く落ちつくよう願っています。
犬にもあるの???
甘い物好き?
人間の糖尿病予備軍は大勢いると
聞きましたが、犬にもあるのですね
手遅れにならなかったのが、
幸いでしたね
おうちの方も大変かと思いますが
頑張ってください。
今知ってビックリでした…
毎日の注射大変だと思うけどベルクちゃん頑張ってね!
ずっとずーと元気なベルクちゃんのお顔見せてね☆
応援しています。
糖尿って人間でも痩せ糖尿とかで知り合いに
すごく痩せているのに糖尿になった人がいます
病気は嫌だけれど何の病気か分からないのが
もっと嫌ですよね。
こうして治療すると元気な顔が見れる・・・
寝ているわんこさんの顔を見てるといつまでも
元気でいてって本当に心から思います
人よりはアバウトな手技で良さそうです。
人間用のインシュリンを使用です。
不安はありましたが、治療に良く反応して一安心です。
低血糖を起こしても見極めがつきにくいので、どうしようかと思いますが、食欲も戻り元気になってきました。
ありがとうごさいます。
落ち着いてきました。
犬の糖尿病は時々聞いていました。
過食やおやつが原因ばかりではなさそうです。
大型犬は急に悪くなる子が多いので、慌てました。
石段を登って、健在ぶりを発揮してベルクの底力を頼もしく思っていた矢先のこと。
治療効果が上がってきて、注射も日常になりつつあります。
そして、物言わずず~っと耐えて、ぎりぎりの所でしか気づいてやれないもどかしさがあります。
病気の苦痛は様々な問題を引き起こしますが、
手の届く近くにいる事が一番の安らぎ、幸せだと思うと、色んなことを乗り越えて行けると思うようになりました。
リオやルゥがガンバレ姉ちゃんと言ってるように感じました。(ベルクがフードを残さないか魅入ってましたが)