「さかなのはなぢ」オットさんの「懐メロ」エントリに想を得て、勝手に連動企画(-_☆きらーん
懐メロと言っても、アーティストもジャンルも全然違いますがヽ( ´ー`)ノ
ASIA / ASIA
金曜の朝、単身赴任先の師匠から突如電話。
「フジテレビ観て、今すぐ(-。-)ボソッ」
何よこの忙しい時に、とぶつぶつ言いつつテレビを付けたら
うあぁぁぁジョン・ウェットンが樽(以下自主規制)つーか手遅れヽ( ´ー`)ノ
朝の専業主婦向けワイドショーで、ASIAの来日公演のニュースをしていたのでした。25年ぶりにオリジナル・メンバーで復活ということで、ちょいシニアめなROCKファンには結構話題になってますね。そういえばファースト・アルバム持ってたよなぁ、と思い出し、久しぶりに聴いてます。・・・それにしても、朝のワイドショーでASIA来日公演について熱く語られても理解できる専業主婦なんぞいないと思うんですが(^_^;メインキャスターの小倉智昭氏の趣味みたいですね。
鴨がジョン・ウェットンを知ったのは、このASIAが初めてです。それからはずっと「RXと共演して聖飢魔IIの曲を歌ってたりしてるノリのいいASIAのおじさん」というイメージだったもんで(ひどい(笑))、その後真面目にプログレを聴くようになってKING CRIMSONのヴォーカルだったことを知り、たいへん申し訳ない気持ちになりましたハイ(^_^; このアルバムを買った当時は「音が綺麗なポップスよりのROCK」程度の印象しか持たなかったんですが、今改めてみるとすんごい豪華メンバーなんですよねこのバンド。
師匠曰く「でもAORだよね、結局(-。-)ボソッ」
鴨 「AORって何の略ですか(-。-)ボソッ」
師匠「えーと、アダルトなんちゃらかんちゃら(-。-)ボソッ」→正解
まぁ、確かにAORといえばAORですかねぇ。あるいはいわゆる「産業ロック」かと。メンバーがメンバーだけに「プログレ魂を感じさせる」との声もありますが、鴨的には気軽に聴ける産業ロックのハイレベルなやつ、って感じです。
で、思い出したついでに25年ぶりのオリジナル・メンバーによる新作を買いました。
Phoenix / ASIA
これはもぅ、直球「産業ロック!」だと鴨は思いますね。手堅く真面目に美しく。鳴り物入りで発表した割にはこじんまりと纏まり過ぎてるんじゃないの、とも感じられるんですが、まぁこれはこれで十分聴く価値のあるアルバムだと思います。できればアルバムのタイトルは、Aに始まりAに終わる従来のスタイルを貫き通して欲しかったなぁ。
そういえば、ファンの間で評価の高いセカンドを持ってないんだよなぁ。amazonで探してみるか・・・(.. )φ
懐メロと言っても、アーティストもジャンルも全然違いますがヽ( ´ー`)ノ
金曜の朝、単身赴任先の師匠から突如電話。
「フジテレビ観て、今すぐ(-。-)ボソッ」
何よこの忙しい時に、とぶつぶつ言いつつテレビを付けたら
うあぁぁぁジョン・ウェットンが樽(以下自主規制)つーか手遅れヽ( ´ー`)ノ
朝の専業主婦向けワイドショーで、ASIAの来日公演のニュースをしていたのでした。25年ぶりにオリジナル・メンバーで復活ということで、ちょいシニアめなROCKファンには結構話題になってますね。そういえばファースト・アルバム持ってたよなぁ、と思い出し、久しぶりに聴いてます。・・・それにしても、朝のワイドショーでASIA来日公演について熱く語られても理解できる専業主婦なんぞいないと思うんですが(^_^;メインキャスターの小倉智昭氏の趣味みたいですね。
鴨がジョン・ウェットンを知ったのは、このASIAが初めてです。それからはずっと「RXと共演して聖飢魔IIの曲を歌ってたりしてるノリのいいASIAのおじさん」というイメージだったもんで(ひどい(笑))、その後真面目にプログレを聴くようになってKING CRIMSONのヴォーカルだったことを知り、たいへん申し訳ない気持ちになりましたハイ(^_^; このアルバムを買った当時は「音が綺麗なポップスよりのROCK」程度の印象しか持たなかったんですが、今改めてみるとすんごい豪華メンバーなんですよねこのバンド。
師匠曰く「でもAORだよね、結局(-。-)ボソッ」
鴨 「AORって何の略ですか(-。-)ボソッ」
師匠「えーと、アダルトなんちゃらかんちゃら(-。-)ボソッ」→正解
まぁ、確かにAORといえばAORですかねぇ。あるいはいわゆる「産業ロック」かと。メンバーがメンバーだけに「プログレ魂を感じさせる」との声もありますが、鴨的には気軽に聴ける産業ロックのハイレベルなやつ、って感じです。
で、思い出したついでに25年ぶりのオリジナル・メンバーによる新作を買いました。
これはもぅ、直球「産業ロック!」だと鴨は思いますね。手堅く真面目に美しく。鳴り物入りで発表した割にはこじんまりと纏まり過ぎてるんじゃないの、とも感じられるんですが、まぁこれはこれで十分聴く価値のあるアルバムだと思います。できればアルバムのタイトルは、Aに始まりAに終わる従来のスタイルを貫き通して欲しかったなぁ。
そういえば、ファンの間で評価の高いセカンドを持ってないんだよなぁ。amazonで探してみるか・・・(.. )φ