ざばー禁止

セキセイインコの二代目志ん鳥さん宅に、１週間ほど前から新しい餌箱がセットされています。

今回は外付けタイプ！

いわゆる「シードフィーダー」と呼ばれるもので、外付けのプラスチックの筒に餌を入れると、下部の細い開口部から最小限の量の餌が押し出されてきて、鳥はそこから餌を取ります。開口部が小さいので殻はひとりでに下に落ち、餌全体の重みのせいで新しい餌が食べた分だけ押し出されてくるので、鳥は常に新しい餌にありつくことができ、飼い主的には毎日殻を掃除する手間が省けるという優れもの。本来は、数日程度の留守番のときに使用する自動給仕機なんですが、餌を散らかしたり餌箱にウ◯コしちゃったりするインコ対応にも良いというレビューをみて、試しに購入してみました

うちの志ん鳥さんも、ものすごく散らかすんですよー。餌箱の中にダイブして、全身使ってざばざば餌をバラ撒きやがります（コレを我が家では「ざばー」というヽ( ´ー`)ノ）。ケージ備え付けの餌箱は言うに及ばず、「ざばー」防止のために買ったフタ付き餌箱はフタを齧って放り投げ、フタをテープでとめて外れないようにしたら今度は無理矢理潜り込んで足で餌を掻き出し、何としても「ざばー」したい模様ヽ( ´ー`)ノだったら、ざばーできないぐらい小さい餌箱にすればいいんだ！というわけで、最終兵器登場でございますよ、えぇ。
その結果、これまで通りの派手な「ざばー」は物理的に出来なくなった志ん鳥さん。小さな開口部で、申し訳程度に「ざばっ」「ざばっ」としております。ちょうど殻飛ばしにもなるので、黙認しております。でも本鳥はつまらなそうです(笑)

まもなく10時をお知らせします。