俺のメシ

読書週間なので
おはなし隊は学校の中休みに
読み聞かせや、紙芝居や、テープサソートを企画
１９日に私の名前があったので
学校に行ったら、もう一人の同姓の方だった。
この方は、朝の読み聞かせは都合でやらなくて
他のお手伝いをしているので
てっきり私かと思っていたのだった。
でも、私は５分で読める「木」の絵本だったので
読ませてもらった。
知り合いの子が目の前で聞いてくれて嬉しかったわ。

その後、同姓の方の読み聞かせを聞いていたら
さすがに、お子さんにいつも読み聞かせをしているだけあって
とても上手で、子どもも絵本をくい入るように見ていた。
私は、カタくて、もっと、もっと読み込まなくっちゃと思ったわ

午後から、月に一度の
テディベアサークルに行くのに
家を出たところで、
一軒おいた新築の家に越してきた方が
仕事に出かけるところだったので
「もう慣れましたか？」と声をかけた（オバサン丸出し）
バス通りまで、話しながら行っていると
なんと音楽関係の仕事で、横浜のライブハウスで
演奏もしたことがあるって。
また今度お会いしたら詳しく聞いてみよう（笑）

で、テディベアサークルでは
手より口が良く動く私たち。
Tさんは、先日、目黒雅叙園の假屋崎省悟展に
招待券をもらったから行ってきたそうで
サイン会を遠目で見ていたそうだ。
それから、用を済ませて、東京駅で今度は
デューク更家さんが通路の真ん中で
ケータイで話をしている所に遭遇したとか。
家に帰っても、二人の面影がなかなか消えなかったとのこと。

それから、インフルエンザの予防接種をしてきたって
３度もインフルエンザにかかって
つらい思いをしたからだそうで
なかでも、苦しくて寝ているいるのに
旦那さんが「俺のメシはどうするんだ」と言われたことが
一番つらかったとか。

それを聞いた年配のSさんが
足が悪いので、出がけに旦那さんが
「ころばないように気をつけて行けよ。
怪我したら、俺が困るからな」
と一言多いのが憎たらしいと
さかんにこぼしていた。

「俺のメシ」で思い出したのが
先月、実家の高知へ帰った時
プチ同窓会に「遅れるから先に始めていて」ってメールを送ったKさん
Kさんは居酒屋をやっているので
旦那さんとは週に一度日曜日しか
ゆっくり話したり、出かけたりできない
貴重な日曜日だそうで
その朝、「横浜から友達が帰って来ているから
ランチに出かける」と言うと
「俺の昼メシはどうするんだ」と言われて
遅れてきたKさんだった。

それを夫に話したら、
「気をつけよう」っとボソッと言ったわ