今朝のNHK、「ようこそ先輩・課外授業」は
パラリンピックのメダリストの成田真由美さんだった。
川崎市の小学校で、6年生の時には、身長が168cmもあったそうだ。
中学ではバスケットボールの選手だったが、
病気になり車椅子の生活になった。
持ち前の負けず嫌いから、水泳に挑戦、水の中に入った時、
なんて自由なんだろうと思ったそうだ。
泳いでいる姿は人魚のようで、上半身を鍛えるため
ベンチプレスで55キロを上げるそうだ。
教室に何台かの車椅子が用意され、子ども達が体験をした。
(しかもゴムで膝と足首を縛る)
教室から、百葉箱へ、トイレへと移動する。
これが、毎日、一生続くのだと成田さんは言う。
それから、プールに移動。
1日目いきなり、100メートルを泳いで下さいと言われ、
100メートルを泳げたのは、スイミングクラブに行っている
2~3人だけだった。
パラリンピックでの勝利は、ライバルの記録をパウチにしたカードを
いつも持っていて、必ず抜くとイメージし続けたのと、皆の応援の声だったそうだ。
成田さんは、各人に目標を書かせて、皆で応援しようと提案した。
「立ってもいいから、100メートルを泳ぎきる」
「5メートルだったが、7メートル泳ぐ」
「25メートルだったが、50メートル泳ぐ」
など、各人がイメージしながら挑戦し
プールサイドで皆が応援すると、思わぬ力が発揮され
全員が目標を達成し、目標以上の成果が出た子どももいたぐらいだ。
10日は、風邪で休んだスイミングスクール、
17日は、まだビート板が放せないが、背泳もやった。
起きるのが出来なくて、溺れそうになった
(あせったら、頭がマッシロになって息を止めちゃうんだよね)
でも、この番組を見たら、いつまでも怖がってばかりいられないわ。
今週はもう、ビート板を持たないで泳いでみよう
パラリンピックのメダリストの成田真由美さんだった。
川崎市の小学校で、6年生の時には、身長が168cmもあったそうだ。
中学ではバスケットボールの選手だったが、
病気になり車椅子の生活になった。
持ち前の負けず嫌いから、水泳に挑戦、水の中に入った時、
なんて自由なんだろうと思ったそうだ。
泳いでいる姿は人魚のようで、上半身を鍛えるため
ベンチプレスで55キロを上げるそうだ。
教室に何台かの車椅子が用意され、子ども達が体験をした。
(しかもゴムで膝と足首を縛る)
教室から、百葉箱へ、トイレへと移動する。
これが、毎日、一生続くのだと成田さんは言う。
それから、プールに移動。
1日目いきなり、100メートルを泳いで下さいと言われ、
100メートルを泳げたのは、スイミングクラブに行っている
2~3人だけだった。
パラリンピックでの勝利は、ライバルの記録をパウチにしたカードを
いつも持っていて、必ず抜くとイメージし続けたのと、皆の応援の声だったそうだ。
成田さんは、各人に目標を書かせて、皆で応援しようと提案した。
「立ってもいいから、100メートルを泳ぎきる」
「5メートルだったが、7メートル泳ぐ」
「25メートルだったが、50メートル泳ぐ」
など、各人がイメージしながら挑戦し
プールサイドで皆が応援すると、思わぬ力が発揮され
全員が目標を達成し、目標以上の成果が出た子どももいたぐらいだ。
10日は、風邪で休んだスイミングスクール、
17日は、まだビート板が放せないが、背泳もやった。
起きるのが出来なくて、溺れそうになった
(あせったら、頭がマッシロになって息を止めちゃうんだよね)
でも、この番組を見たら、いつまでも怖がってばかりいられないわ。
今週はもう、ビート板を持たないで泳いでみよう