「笑ってPトモ！ 新春スペシャルセッションライブ」＠渋谷バールRHODES

１７日の「笑ってPトモ！ 新春スペシャルセッションライブ」＠渋谷バールRHODESは
私がこの場所にいていいのかしらと思うくらい
もったいないLIVEだった。


４時過ぎに渋谷に着いて
ポスターハリスギャラリーの
『森山大道 写真展【裏町人生～寺山修司】を見てから
ヒカリエをぶらぶらして
渋谷バールRHODESへ。



図々しくも良く見える席をお願いしたら
一番前の席だった。



奥の大きなテーブルに出演者の皆さんと
N.Yから来ている
シークレットゲストの方が
英語で喋っていて
まるでN.Yかしらと思ったわ（笑）

そしたら、フィリップ・ウーさんが
挨拶に来られて
私も思わず、「フィリップさん」と声をかけたら
「久しぶり」と握手してくださり
覚えてくれて嬉しかったわ
すぐに帰られたけどね。

オーディエンスも次々
アーティストの方々がいらっしゃて
ドラマーのFさんは
いい感じに仕上がっていて

さすがに、渋谷バールRHODESには
変なオジサンはいない（笑）


アーティストプレート


たまたま日本に遊びに来られていた
NYで大活躍していらっしゃる
鍵盤奏者Jesse FisherさんがFender Rhodesを弾いてくださった。

昔、夫が好きだった
ボブ・ジェームスみたいだった。

サックスの佐藤 洋祐さんは、
バールRHODES初出演だそうで、
サックスのみならずフルートも素晴らしかった。

鍵盤とヴォーカルで飛び入り参加してくださったJammes Jamba Castroさんは、
1ヶ月前にNYから日本にいらして、バールRHODESに遊びに来られるのは2度目。出演は初だそうだ。
小泉P克人さんが教えた日本語は
「くされ縁」って、何度もつぶやいていたわ。

Jesse Fisherさんのオリジナル中心で
Jammes Jamba Castroさんのオリジナルも
スティビー・ワンダーを彷彿させるソウルフルな歌声だった。

TOMOさんのドラムは何回聞いても安定していて
本当に気持ち良さそうに叩いている

小泉P克人さんもファンキーで楽しいベース

そして、まさかの
シークレットゲストの歌には、超感激
大人の事情で、
写真、動画はもちろん、
これは夢です。ここにはいませんと
念押しされたわ

目の前を通って席に戻られるので
どさくさにまぎれて握手してもらちゃった（笑）


1st set

１Nomads

２ Digital Savanna

３ Nobody

４ chameleon

５ Natural Woman

2nd set

１Dark Waters

２ Suite for the Blue Planet

３ Natural Light

４ Overjoyed

５ Lilly's Lullaby

６ You've Got a Friend

目の前で繰り広げられる
素晴らしい演奏にクラクラきたわ