年寄りの 一寸先は 闇なり

19日に木の実のリースを作って
仕事で一緒だった先輩たちと
楽しく話して過ごして帰って来た。

夜、少し寒気がしたけど
お風呂に入って眠った。

夜中に起きてトイレでふらついた。

20日の朝起きると
フラフラするし気持ち悪くて
下痢してしまった。

一日中寝ていたが
白湯を飲んではトイレに起きるたびに
目が回るので３０秒ぐらいじっとしてから
立ち上がった。
ホント、自分でも良く眠れたと思うくらい
一日中眠っていた。

21日、少し楽になったので
病院に行きたいと思ったが
フラフラするので
外に出るのが怖くて
ファストドクターとオンラインで話したら
夜間往診になりますがと言われたが
往診を頼んだ。

夜８時過ぎに
女医さんが来てくれて
簡単な検査して
下痢による軽い脱水症、
良性の起立性めまい
血圧が高かったのもあったが
脳梗塞など重大な病気はなくて
大丈夫と言われた。
めまい、整腸剤の薬をもらった。

白湯だけじゃなくて
ポカリ、出汁、味噌汁、スープを飲むようにと言われた。
吐き気がしていると何も受け付けないのよね

22日、23日とも
家でゆっくりして
少しふらつくが、
食欲も出てきて
トーストにスープ
お粥を食べた。

気温差が激しいと身体がついていかないことは
いつもの事だけど、
こんなに具合が悪くなったことは初めてだ。
（少し前までは、エアリズムのタンクトップだったのに
今はヒートテックの長袖を着ている）


村上春樹さんのお言葉
「ラッキーなことがまとめて続いたあとには必ずやその揺り戻しがある。
人生というのはそういうものなんだ。ほんとの話。」

5月の初めにもこれ、感じたわ。

年寄りの 一寸先は 闇なり だわね。