Art Squiggle Yokohama 2024

ART SQUIGGLE YOKOHAMA 2024 | やわらかな試行錯誤 芸術と私たちを感じる45日間

Art Squiggle Yokohama(アートスクイグルヨコハマ）2024
Squiggle って、聞きなれないので
なかなか覚えられなくて
言葉の意味は「まがりくねった、不規則な、曲線」

このフェスティバルは、アーティストが
作品を生みだすまでに経験する迷いや
試行錯誤のプロセスを象徴しているそうだ。

毎週土曜日の3時から
コミュニティFMのマリンFM
RADIO JACK YOKOHAMAを
聞いている。
3時からはフラッグシップ ヨコハマに
さまざまなゲストが出て
イベントのお知らせがある。
そこで知ったのが、このイベントだった。

Art Squiggle Yokohama 2024のインスタを見ていたら、
フォローしていいねを押すと
ペアの入場券のプレゼントがあるというので
早速フォローしていいねを押して
コメントをしたら、当選した

（8日に当選のDMが届いた）

10日には、音楽イベントあるので
アートと音楽好きな若い友人を誘った。
三連休なので、ダメ元だったが、やはり
「山に行くから、また、何かあったら誘ってね」と

それから、高齢者体操教室で一緒の
Uさんは、中華街近くに住んでいるから
声かけたけど、やはり予定があるとのことで
山下ふ頭へ一人で行ってきた。


大桟橋の客船


DJ KAWASAKI


DJ 社長from SOIL&"PINP"SESSIONS

TENDREさんのLIVEが始まるまで、アートを見ていた。






リハーサルの音が聞こえてきたので


楽屋がないのでステージの後ろで待つTENDREさん


客席と近すぎるねと


横浜出身で、大桟橋の芝生の上で、思春期を過ごして
赤レンガ倉庫や、みなとみらいでLIVEをすると思っていて
その、大桟橋を背に歌えることは嬉しいと。

ゆったりとした曲が多かったが
楽しげに身体を揺らすファンの姿を見て
アートより、音楽が好きって思ったわ

でも、このアートスクイグルは今までと違って
アーティストのプロフィールと作品の説明を
纏めてパンチして金具や紐で綴じて
自分でノートにして持ち帰ることができた。




パンチの位置がズレているのが私らしい

山下ふ頭には、初めて足を踏み入れたが
マリンタワー前の山下公園のゲートから
期間中は通れるようになっている。
日傘の貸し出しもあるが
何も遮るものがない炎天下に
若いスタッフは大変だと思った。

でも、倉庫内は適度に冷房が効いていたし
仮設トイレもきれいで冷房が入っていた。

9月1日までなので、興味があればぜひに