「現状維持」を手放す

今朝のモーニングクロスの
オピニオンクロスで
今の、新型コロナウイルス疲れに
良いアドバイスがあった。

社会学者の富永京子さん




自分が問題視していたことの中で、解決されたものを確認すること

私的な生活や趣味を「つまらない、くだらない」と思わないこと

たくさん知ること、たくさん関わることが「正義」と思いすぎないこと
すべて知る必要はないし、すべての問題に関わることはできない

自分には楽しんだり、リラックスした生活を送る権利があると思うこと

弱さを共有でき、言葉にしづらいモヤモヤやストレスを
ちょっとずつ吐き出せる場を作ること


もう一人の若新雄純さんは


「現状維持」を手放すと思ったらストレスが無くなったとのこと

今朝はお二人とも、自宅から、リモートで参加。
お二人とも、後ろに本棚があって
若新さんの本棚はきちんと本が並べられていたが
富永さんの本棚は乱雑に本が積まれていて
本が好きな私は、並べ直しに行きたいと思った

司会の堀 潤さんのツイッターで

「コロナに負けない、ウィルスに勝つ！というスローガンよりも、
不安を言い合える社会にしたい。
だって弱音は需要、弱音はニーズそのもの。
受け取った誰かが必ず、そうした需要やニーズに応えるモノやサービス、
思考や言葉を生み出していくはず。
ポストコロナはいまがつくる。」とありました。
まさにその通りだと思います。

そして、堀さんは、不安を言いあえるようにと
ご自分のLINEを開放している。
２００人に返信したそう
早速、友達申請したら、繋がりました

不安を受け止めてくれるだけで、ホットするよね