この門をくぐって
宜野湾海浜公園へ
宜野湾ビーチが目の前
11月6日の沖縄ファイナルへ
ファイナルだから
魂をこめて
今まで以上に力が入っていました
S席3列27番で真ん中の通路の右側
目と目が、ほんの一瞬合ったような錯覚が(笑)
九州から来たSistersが最前列に
通路をはさんだ隣の男性の指笛が上手で
久保田さんは、「僕は吹けないんだよね」って
吹く真似をするも
全然鳴らないの(笑)
曇っていて、風が強くて
何度も「寒くないですか」って気にしてくれて
優しいのよね、久保田さん
(ベースの森多聞クンがずっとハーフパンツで
一番寒かったみたい)
KUBOSSAからの曲が
やっぱり、野外にあっていて
気持ち良かったわ
それに、久保田さんの手フェチな私は
大きく開かれた左手がガン見できて良かったわ
座りっぱなしで寒いし
身体が固まっているから
オリビアさんのラバーズロック「Loving you」でストレッチの後
沖縄だけの歌を歌いますと
BEGINを呼ぼうと声をかけたけれど
なんとブラジルへ行っているとのことで
届いているBEGINのお花の横で
「涙そうそう」を熱唱
もう、ダメ
涙と聞いただけで、涙がでてくる
久保田さんの歌でグッとくることはあっても
涙がでてくることはないのだが
「涙そうそう」を聞いたら
涙がとまらなかった
だんだん、終わりの時間が近づいてくる。
Missingを歌い終わってアンコールへ。
宜野湾~ナンバーワン
宜野湾~ナンバーワンと
コール&レスポンス
最後なので皆、大盛り上がり
ストリングスも立って弾くのを2回も
そして、エンディング
なんにもない~なんにもない~と
皆がはけていっても
拍手と指笛が鳴り止まず
終演を知らせるアナウンスを無視して
延々と拍手と指笛が続く
Wアンコール~~~
皆でてきてくれたわ
アドリブで「ありがとう~終わらナイ~ト」って
久保田さんのフェイスブックより
そして、最後に
「Missing」を
キーボードの柿崎サンと
ギターの大西クンとで
心をこめて、魂こめて
沖縄まで来たかいがあったわ
ありがとう久保田さん
翌朝のめざましテレビで
いかん、また涙がでてくる