Sweet Soul

久保田利伸さんのファン歴38年
Soul R&Bが大好き by麻亜沙

Back to 1995 Part3

2012-02-07 | MUSIC 久保田さん
久保田さんの会報Vol.35では
特別企画!アナタがBBCのリポーターと
バーチャルでN.Y.で久保田さんをレポする
大胆な企画で始まっている。
気分はすっかり、N.Y.でのリポーター(笑)

ムチャクチャ広い久保田さんの
当時の部屋まで公開なのよね
部屋の一角にはスタジオまで

久保田さんとソーホーを歩き
バーに一緒に行った
などと、
ワタルさんアッパレです(笑)

で、アメリカデビューは
「TOSHI KUBOTA」

「Too Light To Do」がシングルとして発売予定が
レコード会社のスタッフの
アレンジするほどに気に入らなくて
ケンカもしたそうで、
そのスタッフが急に止めることになって
あらたに、宣伝会議を開いて
「FUNK IT UP」に変更したそう。
プロモーション・ビデオの撮影も
結構、過激な作品に仕上がってますよね。
さすが、アメリカデビュー

日本でのデビューもアメリカでのデビューも
心境的には全く同じですって。
ボクの名前や顔を誰も知らない中で
ボクの一番いい部分と
聴きやすい部分と新鮮さを
どうやって出していくかを考えて選曲し
レコーディングしたそうです。

それから、ファンのお便りで
歌い方が変わった?

急激に変わったといえば
今回のアメリカ・リリースの
レコーディングで変わっていると思うって。
ただ、意図的に変えている部分はひとつもない。
その時、その年で、色んな音楽を聴き
ボク自身の身体に合うように歌ったりとか
もっと、もっと深い歌を歌いたい。
もっと、もっと自分に近い歌を歌いたいと思うって。

ボクの中で歌い方が変わるということは
人に聴かせても自分が恥ずかしくないように
しているんだと思うって。

ボクが日本で妥協していたものじゃ
アメリカのディレクターは満足しなくて
もっと、もっと深く歌えって

これって、ベスト盤聴いていると
よくわかるよね

会報Vol.35から
みんなの声の広場。新連載!
T.K SUPPOTERS
になんと、私の声が載りました(笑)
「買い物に行くと
シャウエッセンを買ってしまいます。
CMの効果あり~」
っていまだにシャウを買うけれどね。

そして、1995年最後のVol.36は
シャウエッセンのCMがチョンマゲ鬘初体験の様子が
RINKAO TIMESに。似合ってました(笑)

VOICEはTALKING PLACE,T.K SUPPOTERSを含む
超特大版!
テレビの話題から
とんねるずのハンマープライスに出たのが
この年だったのよね。
あれは、かなりショックだったわ
163万円で競り落とされたのよね
自動的に神戸の義援金になったとしてもね。



もっと、アメリカデビューを
深く掘り下げたかったけれど
上手く書けなくてごめんなさいね(*- -)(*_ _)
コメント
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