Philip Woo Presents “TOKYO＋N.Y.＝SOUL POWER！

久々の目黒ブルースアレイ

本場の本物のSOULを堪能。

いつも久保田さんのバックで
久保田さんを支える
Ralph Rolleさん 、Philip Wooさん、柿崎洋一郎さんの
本領発揮　

Ralph Rolleさんの歌は
ジェームス・ブラウンだったり、ダニー・ハザウェイだったり
Philip Wooさんのピアノプレイはもちろん
ハーモニカも渋いし
柿崎洋一郎さんのトークボックスは炸裂するし

ヴォーカルのBrenda Vaughnさんはいつ聞いても
私のSOULを満たしてくれる
特にグラディス・ナイトのGrandma's handは
Brenda Vaughnさんの声が後ろの控え室から
響いてきたのには驚き

YURIさんはチャカ・カーンのカヴァー曲を一曲だけだったが
会場を二つに分けて
コール＆レスポンスでバックコーラスを指導
ラブラブラ～　ラブラブラ
ラララ～　ラララ
とバックコーラスになった気分（笑）

Olivia Burrellさんもスティーヴィー・ワンダーのカヴァーを一曲
めちゃめちゃ日本語が上手なのよね。

もう一人のゲストヴォーカルの
Gary Atkinsさんもカッコ良くて
客席にいたコーラスの女の子二人をステージにあげて
一緒に歌った。
若い女の子だけど上手だったわ

ただ、難点はRalph RolleさんとPhilip Wooさんの喋る
英語が理解できないこと（あ～情けない）
漫才みたいで解る人には大受けしていたのに
ウソ泣きはできてもウソ笑いはできないものねぇ（笑）
彼らの話すことが理解できたら
もっと楽しかったと思うわ

アンコールは客席にいた
シャンティさんも飛び入りで
THANK YOUを大合唱

休憩の時に
お客さんで来ていた
ギターのオオニシユウスケさんに挨拶して
YURIさんとお話しして
（残念ながらここには載せられないネタばれ話）
１９日は６人で行くからね
（あっ、Nちゃんもね）
って、ハグしてもらいました

セットリストは後日
吉岡さんがUPしてくれるの待っています（笑）