ビーズグランプリ２００５

ENJOY　TEDDYのTさんが、招待券があるからと誘ってくれた。
昨夜の大雨と雷が心配だったが
朝は曇りだったので早めに出かけた。
日本橋高島屋の会場は
最終日とあって、オバサンばかりで
皆、ゆっくり丁寧に見るものだから
遅々として進まない。
待っていられない私達は
先に進んで、人々の間から覗くように見ていった。

アフリカの民族衣装としてのビーズ
スワロフスキーの輝き
ベニチアグラス、トンボ玉などを使って
１８９６点の応募作品の入賞作は
独創的でその煌びやかさ、細やかさに目を奪われた。
そして、今年のイヤーストーンである
「バイオレットカラーの石」をテーマに
作家さんの個性的な作品

以前にビーズアクセサリーを習ったことがあったが
あまりの細かさに目が見えなくて諦めたことがあった。
ビーズを操る人を私は尊敬する。

素晴らしいビーズアクセサリーを
身に付けることがあれば
中身もさらに磨きをかけなければと思った