耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

analog twin stick

2015年07月25日 15時18分36秒 | ラズパイ
やはりジョイスティックはコンソールによってきりわけが必要だというので
割愛した項目を追加。

$ sudo nano /opt/retropie/configs/all/retroarch.cfg

そしたらCtrl+Vを11回押すと
#two analog sticksという文字が現れる。

#input_player_r_y_minus =
このしたに以下の2行を挿入。

input_enable_hotkey_btn = 8
input_exit_emulator_btn = 9

空白はきちんとあけること。


その後、Ctrl+XでYでenterでセーブ終了。

そうすると快適な環境になる。

でもキーボードはものによって必須。
GAMEcubeのコントローラーはL+R+Z+Bでリセットがかかり戻ることができる。
アナログなしのコントローラだとselect+startでリセットがかかる。
それ以外だとキーボードのESCでぬけたり、F4で抜けたりできる。
いろいろ臨機応変にやらないとこういう代物は何もできないだろう。

retropie ssh

2015年07月24日 20時27分45秒 | ラズパイ
やはり直接書いたり消したりしたいのが人情w

用意するもの:マイクロSDカード
      
      :電源
      :HDMI線
      :リードライタ
      :retropieイメージファイル
      :SDfomatter
      :win32Disk image
      :WinSCP


F4からのkeyboard設定まで同じ。
$ sudo raspi-config

Expand~
Internationa~
までやったものとして
Advance option
SSHを有効

あとはfinishでrebootでYESして再起動のF4の
$ cd RetroPie-Setup/
で移動しての
$ sudo ./retropie_setup.sh でコンフィグ
 3.setup/confi~を選び
317でenterの1.configurejoystickでコントローラセットアップ
ここはまえの記事参照。
違うところはUSBメモリ挿さずに再起動してエディターでwifi記述すること。

ここは
http://yamaryu0508.hatenablog.com/entry/2014/08/15/001312
様の記事をいただきました。ありがとうございます。

わたしはnanoが好きなので
$ sudo vi /etc/network/interfaces
のところは
$ sudo nano /etc/network/interfaces
と記述します。
Ctrl+xでセーブして抜けられるので気に入ってます。
#はスルー文。まえのプロトコルを消さないで保存してるだけ。

$ sudo nano /etc/network/interfaces


iface wlan0 inet dhcp
#iface wlan0 inet manual
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
#wpa-roam /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
iface default inet dhcp

Ctrl+Xで終了
Y
enter
セーブ完了

次にAPとパスの登録。

$ sudo nano /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf


ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
ssid="xxxxxxxx"
proto=WPA2
key_mgmt=WPA-PSK
psk="xxxxxxxxx"
}


Ctrl+XでY、エンターでsave

ssidとpass(psk)は各自
大文字はそのまま。小文字にすると動かない。

sudo reboot

再起動後
ifconfigでIPアドレスを確認、メモ

すぐに反映されないのであせらずに。


これで無線lan設定したらhostにつないでrom転送です。
FilezillaとかWinSCPを使用。
ホストにIPアドレスいれてあとはIDとパスいれるだけ。

おわり

木苺菓子

2015年07月24日 20時17分24秒 | ラズパイ
ほんで今週の月曜日これが届いた。

次の日にこれが届いた。

このキーボードがいい。最高のひとしなです。
なんでこんなの買ったかというとズバリえみゅですwww


以下備忘記

使用機種raspberry2b
https://www.youtube.com/watch?v=ySoTQhQqZdI
これを実行しただけ。

①USBメモリーによるROM転送
用意するもの:マイクロSDカード
      :USBメモリ
      :電源
      :HDMI線
      :リードライタ
      :retropieイメージファイル
      :SDfomatter
      :win32Disk image

blog.petrockblock.com/retropie/retropie-downloads/
ここからimageDLして解凍。なぜかv3.0では成功しなかったのでV2.6.0で話を進めます。

SDfomatterでマイクロSDをフォーマット
win32diskimageでv2.6.0のimageを焼く。
usbメモリもフォーマットしとく。

マイクロSDをラズベリーに挿す。
HDMIを挿す。
キーボードとゲームパッドも挿す。

電源ON

ゲームパッドのボタンをながおし。
いわれるままコントローラー設定。SKIPはボタンながおし。

F4 押してコマンドライン

$はDOSの>と同じなので入力しない。
-------------------------------------------------------
$ sudo raspi-config

1.expand Filesystem

OK

3.internationalisation option
Local > Ja_Jp.UTF-8 > OK
en_GB.UTF-8 > OK
TIME ZONE > Asia > Tokyo > OK
Keyboard Layout
Generic 105-key(intl)pc > other > Japanese >そのまま OK > そのままOK


7.overclock
Pi2 1000MHz ARM,500MNz core,500MHz SDRAM,20Vervolt
カーソルでOKを選んでenter

Finishを選んで>reboot now>Yes

---reboot後------------

$ cd RetroPie-Setup/ <大文字小文字正確に

$ ls <ディレクトリ確認

$ sudo ./retropie_setup.sh

3.Setup/configuration
317 enter
1.configure joystick controller
>oK

enter押すとすぐ始まるのでBボタンの準備しとく。
B
Y
SELECT
START




A
X
L
R
の順番でくる。使わないのはほって置けばtimeout
>OK
>cancel
>cancel

joystickのテスト

$ jstest /dev/input/js0

Ctrl+cで抜ける

ここでさきほどのyoutubeではanalog twin stickの登録に入るが面倒なので割愛。

さてメニュー画面に戻る
$ emulationstation
もしくは
$ exit

ここで
USBメモリを挿す。待つこと20秒。と画面では言っているw
時間がきたら抜いてパソコンに挿す。ラズベリーはシャットダウン。
romsフォルダできてたら完成。
ずらりとはいっているコンソールにromいれて
ラズベリーに戻したら起動。
USBメモリーからマイクロSDに転送がはじまる。
メモリー、ラズベリーともに点滅がなくなったら転送終了と考えていい。
あとはメモリー抜いてもう一回再起動すれば(どっちでもいいかも)
メニューにrom追加したコンソールがでてくる。

おわり。