
このデータどう読みます。
日経新聞8月4日 アフターコロナを探る
「相互理解・連携の衰弱一段と」
記事の内容は別途興味のある方は読んでいただくとして、
この新型コロナウィルスとインフルエンザの死者数比較。
日本はまだコロナの死者数は今後、増加すると思いますが、
新型コロナウィルス 死者は 1006名
(現時点での最新死者数は1022名)
17年季節性インフルエンザ 死者は 38951名
このデータを見るとやっぱり日本は騒ぎ過ぎではないかとの
疑問を抱いてしまう。
一方欧米、メキシコはこの逆の数字です。(欧米でドイツだけは例外)
圧倒的に新型コロナウィルスによる死者数が多い。
東南アジア系は新型コロナウィルスの死者数は少ない、
これってどう考えるといいのか?
山中教授のいうファクターxがあきらかに存在するような
気がします。そのファクターがわかるとこのウィルスの
解明や闘い方が明らかになる可能性があります。
それにしてもこうやって事実を見て、正しい判断をしていかないと
マスコミに踊らされているばかり。
もちろん感染しないように最善の努力を否定するものでは
ありません。
私自身も細心の注意を払って生活していますから、
皆さんもお気をつけてください。
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