
サランラップが被災地に寄付される。
熊本で相次ぐ地震をうけ、旭化成が「サランラップ」10万本を被災地に寄付する。
サランラップがどうして役に立つのか、東日本大震災の時に大活躍したのだとい
その使い方の一つが、皿の上に敷いて使う。
断水によって水が使えない場合、皿を汚さずに食品を置ける「敷物」になり
衛生上も役にたち、重宝されたそうです。
その他、傷口の保護、止血、骨折部の固定、褥瘡部の保護など多種多様な使い方が
あるようです。
実に人間の創造力すごいですね、
被災地の皆さんも現実の厳しさに負けないで、なんとかいろいろ工夫をしながら
生活して、前に進んでもらいたいものです。
しかし、口でいうのは簡単ですが、地震が連続し、家が崩壊し、避難しての
集団生活、など考えるだけで大変なご苦労をされているのが想像できます。
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