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「黒子のバスケ」脅迫事件

2013-11-07 08:48:20 | アクセス数の多かった記事

マンガの「黒子のバスケ」という作品が人気らしいのですが・・・

私は読んだことがないので全くストーリーはわかりません。

しかし、世間が脅迫事件で大騒ぎ、本屋では作者の本の撤去するところ、

コンビニ等では関連する商品の撤去が行われたり、大きな騒ぎになっています。

警察は情報を、マスコミもあまり報道を積極的にしていないようで、事件の割には

大きな報道がなされていません。

犯人が「犯行声明」で「Xデー」に指定したのは、東京・千代田区の上智大学で行われている

学園祭の最終日の11月4日。

特段の何も起きなかったのは幸いですが、犯人はいまだ検挙されていません。

報道によれば

「黒子のバスケ」を巡っては、作者・藤巻忠俊さんに恨みがあるという人物から、

コンビニエンスストアや書店などに脅迫状が届き、関連商品の撤去が広がる事態。

 先月、報道機関に届いた犯行声明には、

「黒子の単行本を売っている本屋に行って丸焼けになろう」といった文面があり、

今年の上智大学の学園祭最終日の4日を、決行日とする「Xデー」としていた。

 一連の事件は、去年10月、藤巻さんの出身大学・上智大学の学園祭で、

硫化水素が入った容器と脅迫状が見つかって発覚している。

警視庁は4日、犯人が何らかの行動を起こす可能性があるとみて、警戒を強めていた。

脅迫状の差出人は「怪人801面相」と「喪服の死神」を使い分け、

消印は10月15日が埼玉、同24日に届いたものが兵庫。

どうもグリコ・森永事件の「かい人21面相」を連想させますね。

1984年3月でしたね。

江崎グリコ社長を誘拐して身代金を要求した事件

その後、丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家、駿河屋など食品企業を次々と脅迫

現金の引き渡しにおいては次々と指定場所を変えたが、

犯人は一度も現金の引き渡し場所に現れなかった。

犯人と思しき人物が何度か目撃されたが逃げられてしまった、

警察の管轄の連携不足や、ミスがありました。

すべての事件に、公訴時効が成立。

まだ捕まっていない大きな事件です、これと3億円事件。

今度はしっかりと警察は検挙してもらいたいですね。

もっと情報公開して一般市民からの情報をとるようにして、世間の関心を集める

ことも必要です。

「黒子のバスケ」脅迫事件、今日Xデー
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20131104-00000012-nnn-soci 

「黒バス」脅迫…浮かぶ犯人像
http://news.livedoor.com/article/detail/8221448/ 


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