閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「五月のバラ」

2020-05-01 07:28:59 | 今日の歌

もう自分で唄った歌の紹介ができなくなっていますが、今朝のラジオで
聴いた歌です。

「五月のバラ」

塚田三喜夫の歌声が聴けます。

<Youtube より引用>
https://www.youtube.com/watch?v=cxwTlbjlsAI
以前はできたのですが、URLがうまく貼れなくなっています。

作詞:なかにし礼   作曲:川口 真


忘れないで 
忘れないで
時は流れ過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために(

さよなら)
五月 この僕が帰る
まばゆい 五月
紅いバラは 
思い出のバラは
君の庭に咲くだろうか

(さよなら)
水を花びらにあげて
涙の水を
恋のバラに 
悲しみのバラに
君の白い ほほ寄せて
忘れないで 忘れないで
時は流れ過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために

(さよなら)
五月 花開きめぐる
二人の 五月紅いバラを 
美しいバラを
僕のもとに 届けておくれ

(さよなら)
花に唇を寄せて
二人の花に 恋の夢を 
消えさらぬ夢を追い求める 
一人泣いて
忘れないで 忘れないで
時は流れ過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
忘れないで 忘れないで
時は流れ過ぎても

むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために


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2 コメント

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ネットにあった解説です。 (閑斉)
2020-05-01 07:37:51
1960年代、日本で活躍したカヴァーポップス歌手フランツ・フリーデルが、1969年に津川晃と改名し再デビュー。
歌謡曲のジャンルでレコードリリースするようになり、そのシングル第2弾として1970年4月にリリースされた。
1972年、ブレンダ・リーの来日の際には「思い出のバラ(Omoide no Bara)」としてシングルリリースされた。
1973年、尾崎紀世彦のアルバムに収録されたことで楽曲が知られるようになる。
1977年5月に『サウンド・イン“S”』出演した際には「五月のバラ」を歌唱。
ブレンダ・リーも、7月に『ビッグショー』で「思い出のバラ」を披露している。
同年には、数名の歌手による競作曲としてリリースされた。
2008年にヒットした秋川雅史のアルバムにも同楽曲が収められるなど、スタンダード・ナンバーとして様々なジャンルの歌手によってカヴァーされている。

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塚田三喜夫の歌声が聴けます。 (閑斉)
2020-05-06 07:11:04

<Youtube より引用>
https://www.youtube.com/watch?v=cxwTlbjlsAI
以前はできたのですが、URLがうまく貼れなくなっています。
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