閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「切手のないおくりもの」

2019-04-24 20:37:33 | 今日の歌

今日は「このゆびと~まれ」の演奏会があり、お客様と一緒に13曲唄いました。

今日は「このゆびと~まれ」の演奏会があり、お客様と一緒に13曲唄いました。

その中から、「切手のないおくりもの」です。

Youtube にありましたが、財津和夫の歌です。
 
もうひとつは、合唱で Chor stella という女声合唱です。
2019/02/27 公開
 
作詞 作曲 : 財津和夫

1.私から あなたへ
  この歌を 届けよう
  広い世界に たった一人の
  私の好きな あなたへ
 
2.年老いた あなたへ
  この歌を 届けよう
  心優しく 育ててくれた
  お礼がわりに この歌を
 
3.夢のない あなたへ
  この歌を 届けよう
  愛することの 喜びを知る
  魔法じかけの この歌を
 
4.知り合えた あなたに
  この歌を 届けよう
  今後 よろしくお願いします
  名刺がわりに この歌を
 
5.別れ行く あなたへ
  この歌を 届けよう
  寂しいときに 歌ってほしい
  遠い空から この歌を

 


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おじいちゃん(さくら友蔵)... | トップ | 武揚佃島(ぶようつくだじま) »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
歌詞の解説です。 (閑斉)
2019-04-24 20:48:06
<OTOKAKE>にある歌詞解説です。
https://otokake.com/matome/HbwKXQ

最初は自分が一番大切にしている人に向けたメッセージです。
次は、普段は言えない両親に伝えたい「ありがとう」の言葉です。
三番は、今が辛いあなたへ贈る歌です。
それから、出合いと別れのときにもこの曲はあなたと共に存在します。人と初めて会う時、大切な人と別れるとき、その喜びや悲しみをどれだけ伝えられるでしょうか。
返信する
Unknown (山野あけび)
2019-04-26 20:58:12
閑斎さん、このゆびとまれコンサート、無事終わりましたね。先生のお話もいつものようにとても良かったし、観客のみなさまも楽しそうでした。やはり歌うって、ひとを幸せにしてくれるのね。ところでこの「切手のないおくりもの」わたしはとても苦手です。この歌を初めて知ったときに手話も一緒にやらされたので・・・。やらされた、なんて被害者的表現だけど。歌と手話と同時に覚えるのがぜんぜん楽しくなくて、なにしろ覚えの悪いわたしですからね。それがトラウマになっているのですが、いま閑斎さんが書いてくださった歌詞を読むと、とってもいいことを言っているのね。手話練習を別にして素直な気持ちでこの歌に向かい合おうと思いました。話変わって・・・コーヒータイムのときに先生に質問しました。「どうして男声ばかり褒めるのか」と! これほんとうに答えを知りたかったのよ。発声が良いとか表現がうまいとか粒がそろっているとか具体的にね。ところがなんだか 「アルトだって褒めてよ~ん」な雰囲気に受け取られて我ながらがっかりだった。 きっとわたしの言い方が物欲しげだったのね、反省しました。またこんど機会があったら質問させてもらおうっと。男声のすばらしさ、わたしも分かります。でもどこがどうなのか、わたしたちもマネできるのか、それとも、そもそも声の質が違うのか、知りたいわー。
返信する
う~ん! (閑斉)
2019-04-27 06:24:47
あけびさん
最近は、歌の方のコメントが多くなりましたね。
ありがたいです。
この歌は、「あなたから~」の「ら」の入り方が、弱起になるので唄い方が難しいんですが、このことでしょうか。これは100回くらい歌手に合わせて唄って慣れるしかないですね。
男声のことは、単純に「男声」の声質が好きなためかも知れません。先生も女性ですから(冗談?)。
例えば、フランク永井の歌声は、低音の魅力と言われていますが、彼は決してベースに入るような低音ではありませんね。結構、高音です。
男声は、低音のゆったり感と高音の甘さが魅力です。ただし、響いてないとダメですので、ひょっととしたら、響きの差かも知れませんね。
もうひとつ、男声はカラオケで歌を鍛えていますよ!
カラオケは自分一人で唄う力を付けますね。
返信する

コメントを投稿

今日の歌」カテゴリの最新記事