閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「四万十の日」

2024-04-10 05:45:22 | 今日は何の日

     

今日は「四万十の日」です。最後の清流と言われていますね。一度旅行で行ったことが
あります。沈下橋、うまく造っていて、先人の知恵を思います。大津波もこんな風に
さっと避ける方法がないものでしょうか。
私はこの歌は唄いませんが、四万十川と人の心の美しさを唄っているようです。
三山ひろし「四万十川」MUSIC VIDEO
          
きのうは朝から雨、雨の上がった1時過ぎに買い物コースを行きました。ロピアでバナナと
牛乳を買い、往復、4,293歩でしたが、マンションまで後300mのところでポツリと。
ギリセーフで帰り着きました。
 
今朝は9℃と雨上がりの花冷えと言ったところでしょうか。晴れ間もあるようです。
 
今日の日の解説です。

1989年(平成元年)に高知県中村市の「四万十の日実行委員会」が制定。日付は「し(4)まんと(10)」(四万十)の語呂合わせで、「四万十川」の自然を守ることが目的。

「四万十川」は、全長196km、流域面積2186km2の一級河川で、本流に大規模なダムがないことから「日本最後の清流」、また、静岡県の柿田川・岐阜県の長良川とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれている。「名水百選」「日本の秘境100選」にも選ばれている。ただし、政府による科学的な水質調査では、全国の調査対象河川の中で際立って水質が良いわけではない。

河川法上では1928年(昭和3年)から1994年(平成6年)まで「渡川(わたりがわ)」が正式名称だった。江戸時代には「四万十川」と書いて「わたりがわ」と呼ばれていたこともあり、また「四万渡川」と書かれることもあった。これが省略されて「渡川」の名称が発生したと考えられる。1994年(平成6年)7月25日に「四万十川」と改名された。一級河川の名称変更はこれが初めてであった。

「四万十川」には支流も含めて47の沈下橋(増水時には水面下に沈んでしまう橋)があり、高知県では生活文化遺産として保存する方針を1993年(平成5年)に決定している。

リンク四万十の日実行委員会


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2 コメント

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Unknown (あきらとマドンナ)
2024-04-10 09:11:56
 四万十川沿いでキャンプをしたことがあります
子供達が川で遊んでいました
四国の山中は道が狭かったです
Unknown (閑斉)
2024-04-10 12:53:06
確か四国一周、3万円くらいのコースで行った時に連れて行ってくれました。

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