今日は「メートル法公布記念日」です。日本の国際化の最初でしょうか。メートルは地球の
大きさから決めたそうですね。
日本古来の尺貫法からの転換、特に、大工さんが一番大変だったでしょうね。
きのうは久しぶりの日の出、随分と太陽が東に寄りましたね。富士山も全容を現しました。
きのう、妻が午前中に歯科へ。お昼の支度ができないので、外歩きのついでにロピアで
おこわ弁当とロースカツ、枝豆を買って帰りました。ビールが出てご馳走になりました。
夜、測ったら体重が500g増えていました。(´;ω;`)ウッ…
きのうは、往復、、4,736歩でした。
夕刻、これも久しぶりの富士山のシルエットが見えました。こちらは太陽が北方向に
寄って建物の影に入っていました。
今朝は8℃、まさに三寒四温の季節です。今日も晴れ間がありそうです。
今日の日の解説です。
1921年(大正10年)のこの日、「メートル法」の採用を法制定した改正「度量衡法(どりょうこうほう)」が公布された。
それまでの長さの単位に「尺(しゃく)」、質量の単位に「貫(かん)」を基準とする「尺貫法(しゃっかんほう)」などとの併用から、長さの単位に「メートル」、質量の単位に「キログラム」を基準とする「メートル法」のみに一本化することとなった。
しかし、根強い反対運動により施行は無期延期となり、「メートル法」への完全移行は1952年(昭和27年)に「度量衡法」が廃止され、新しい「計量法(けいりょうほう)」が施行されたことでようやく行われた。「メートル法」は、大革命後の18世紀末のフランスにおいて、世界で共通に使える統一された単位制度の確立を目指して考えられた。
1mの長さの標準は、1879年(明治12年)にフランスで作られた白金とイリジウムの合金で作られた「メートル原器」を使用していたが、1万分の1mm短くなってることが分かったため、現在はクリプトン元素が発する真空中における光の波長を基に標準が定められている。
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