閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「世界宇宙飛行の日」

2024-04-12 17:45:43 | 今日は何の日

     

今日は「世界宇宙飛行の日」です。ソ連は最初犬を宇宙に飛ばしましたね。ガガーリン
飛行士の「地球は青かった」は超有名ですが、「ここに神はいなかった」は記録に残って
いないようです。宇宙、地球、人間の存在が神の仕業から解放されて、宗教はますます
心の底に沈む時代になったようです。
タイミングよくビッグなニュースが、飛び込んできました。
今日は何と言ってもこの歌ですね。
松田聖子 『瑠璃色の地球』ミュージックビデオ(2コーラス)
 
きのうは日の出時刻に間に合いました。富士山はうっすら消えそうでした。     
          
写真ソフトで送電線を消したら、鉄塔もぼやけていました。面倒な作業は1回だけ。
                
きのうはバスに乗って駅前のカラオケ店へ。妻が握ったおにぎりを食べながら、2時間、
二人で30曲唄いました。後奏をカットすると沢山唄えます。大きな声を出して無いはずの
ストレス解消でした。帰りもバスでしたので、往復、1,711歩で終わりました。
       
今朝は13℃、三寒が終わって四温に入ったかも。少しは晴れ間もあるようですが不順
ですね。
 
今日の日の解説です。

1961年(昭和36年)のこの日、世界初の有人宇宙衛星船・ソビエト連邦のヴォストーク1号が打ち上げられた。

この歴史的な出来事は、全人類のための宇宙探査への道を開いた。

宇宙飛行士ガガーリン
宇宙飛行士ガガーリン

この日は国連が制定した国際デーの一つでもある。英語表記は「International Day of Human Space Flight」で、日本語では「国際有人宇宙飛行デー」とされる。2011年(平成23年)4月の国連総会で記念日とすることが採択された。持続可能な開発の目標を達成し、国家と人々の幸福を増進し、平和目的のために宇宙を維持することを目的としている。

宇宙船の「ヴォストーク(Восток)」という名前は、ロシア語で「東」を意味する一般名詞である。ヴォストーク1号は地球を一周し、無事に帰還。人類初の有人宇宙飛行に成功した。打ち上げから帰還までは108分だった。搭乗したユーリイ・ガガーリン少佐(Yuri Gagarin、1934~1968年)は、帰還後に宇宙から地球を見た時の感想を「地球は青かった」と表現したとされ、日本において名言となっている。

宇宙から見た地球
宇宙から見た地球

ガガーリンの言葉とされる「地球は青かった」は、日本においてのみ有名で、また原文の意味とは多少異なり、直訳だと「空は非常に暗かった。一方、地球は青みがかっていた」になるという。日本以外では、ガガーリンの地球周回中の言葉とされる「ここに神は見当たらない」の方が有名であるが、記録にはその発言が残っていない。色々な噂があるが、ガガーリンが宇宙へ赴いた最初の人類であることは確かである。

リンクUnited NationsWikipedia


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