閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「バイカル湖のほとり」

2019-10-02 14:21:13 | 今日の歌
今日は、コーラスの練習でしたが、女声・男を分けました。
12月の30周年コンサートで女声が「虹の彼方に」男声が「バイカル湖のほとり」を
唄うので、別々の練習になりました。
「バイカル湖のほとり」は、1番だけロシア語で唄うことにしており、その練習もあり
ました。前奏をマンドリンをする方がいて、少しご披露もありました。バラライカ風で
なかなかいい感じでしたね。
Youtube にロシア語の合唱がありました。
「バイカル湖のほとり」 2018/12/23 2011年
ピャトニツキー民族合唱団(Хор Пятницкого)の100周年コンサートより。

ロシア民謡、日本語詞:中央合唱団

1 豊かなるザバイカルの 果てしなき野山を
  やつれし旅人が あてもなくさまよう
  やつれし旅人が あてもなくさまよう
2 戦い敗れて つながれし獄舎(ひとや)を
  暗い夜のがれ出(い)で この道を歩む
  暗い夜のがれ出で この道を歩む
3 バイカルのほとりに たたずむ旅人
  暗い世をのろいて かなし歌うたう
  暗い世をのろいて かなし歌うたう

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3 コメント

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解説がありました。 (閑斉)
2019-10-02 14:40:04
<二木紘三のうた物語>の解説
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/09/post_274d.html

ザバイカルは「バイカル湖の彼方」という意味のロシア語だそうです。

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Unknown (山野あけび)
2019-10-07 11:41:13
閑斎さん、男声女声と別々の練習時間になりお会いできませんでしたね。「バイカル湖のほとり w/マンドリン」、きけなくて残念だったわぁ。ロシア語もすっかり身に付きましたか?本番を楽しみにしていますね。女声は「虹の彼方に」、なかなかのハーモニーです。男声のOさんが「建物の外に歌が流れてきて、プロの合唱団かと思った」と言ってました。おせじかな? いつも心優しいOさんですけど、やっぱりほんとうに優しいひとなのね。
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お楽しみにね! (閑斉)
2019-10-07 12:22:24
マンドリンは期待以上の音色でした。
本番までに時間があるので、もっとよくなるでしょう。
女声の練習、後ろで聴いていましたが、いい感じになってきましたね。
これ以上離されないように頑張ります。
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