閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「くじらの日」

2024-09-04 05:00:56 | 今日は何の日
今日は「くじらの日」でした。語呂合わせでしたね。
捕鯨については日本は欧米から絶滅で叩かれていますが、一説によるともうすっかり
回復しているようです。肉牛を牧畜するように、鯨が養殖できればいいのですが、
この大食漢は無理でしょうね、鮪は成功しているようです。
 
きのうの朝は太陽は出なかったのですが、ダイナミックな雲空でした。
きのうのはコーラス練習日、いつもは「きのうの歌」の紹介をするのですが、最近は
歌集から選曲して唄っておらず、歌の紹介を止めました。
 
最初に練習したのが「Believe(3部)」、次に「虹を渡って(3部)」、最後が「麦の
唄(4部)」でした。女声の新人さんを中心に音の取れない方が多く、先生も苦労の
様子です。
きのうは入歯の調子が悪く急遽入れた予約が4時15分でしたので、終わったらタクシーで
帰りました。
そんな訳で歩数は、わずか1,110歩でしたが、入歯はバッチリ直りました。
 
豪雨続きで東京では地下宮殿を繋いで海に放流する地下河川の構想が出ているようです。
今朝は何と24℃、最高も29℃です。昨夜から入れていた、窓を開けたら
涼しい風と虫の音が入って来ましたので、冷房を切りました。
今日は病院のダブル検診です。晴れ間もあるようですね。
 
歌の解説がありました。
今日の日のちょっと長い解説です。

東京都中央区豊海町に事務局を置き、鯨類(げいるい)その他の海産哺乳類の試験研究などを行う一般財団法人・日本鯨類研究所(日鯨研)が制定。

日付は「く(9)じ(4)ら」(鯨)と読む語呂合わせから。

水産資源の適切な管理・利用に寄与することを目的とし、鯨と日本人の共生を考える日。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

ザトウクジラ

日本鯨類研究所(にほんげいるいけんきゅうしょ)は、1941年(昭和16年)に鯨類や捕鯨に関する研究を行う民間研究機関の中部(なかべ)科学研究所として創設された。略称は「日鯨研」である。

日本鯨類研究所(ICR)

英語では「Institute of Cetacean Research」となり、英略称は「ICR」である。「cetacean」(スィテイスィェアン)は、クジラ・イルカ・アザラシを含む海棲哺乳動物の分類を意味し、鯨類やクジラ目とも訳される。

日鯨研は、鯨類その他の海産哺乳類の試験研究、調査、および関連する国際情勢の調査などを行い、水産資源の適切な管理と利用に寄与することを目的とする。

くじらについて

クジラ(鯨)は、哺乳類のクジラ目、あるいは鯨偶蹄目の鯨凹歯類に属する水生動物の総称であり、その形態からハクジラとヒゲクジラに大別される。ハクジラの中でも比較的小型(成体の体長が4m前後以下)の種類をイルカと呼ぶことが多いが、この区別は分類上においては明確なものではない。

英語では「whale」(ホウェイル)となり、カタカナでは船に乗ってクジラやイルカを見に行くツアー「ホエールウォッチング」のように「ホエール」と表記される。

ザトウクジラ

日本やインドネシア、フィリピン、ノルウェー、アイスランドなど、古くからクジラから採取した肉や皮を食べる習慣がある国や地域が存在する。また、鯨骨は狩猟具として加工利用され、ヒゲクジラ類の鯨ひげは工芸などの分野で盛んに用いられ、釣竿の先端部分、ぜんまいなどに利用されてきた。

リンク本鯨類研究所Wikipedia

 
コメント (4)
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