閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「二百二十日(9月11日頃 雑節)」

2024-09-10 05:01:58 | 今日は何の日
今日は「二百二十日(9月11日頃 雑節)」です。
今年は気候が大変化して南方では台風が沢山できています。記事は台風特集に
しました。
台風11号は中国で大暴れしたようです。台風慣れしていないから大変でしたね。
今、台風の卵が南方に生まれていますね。さて、どこに向かうか?
 
きのうの朝の風景です。きれいな朝焼けと本当に極薄の富士山でした。
きのうも どうせやるなら” 新3点セット(午後2時出発+ナンバ歩き+腹式呼吸)が
出来ました。30分繰り上げて出発にしました。帰路、背中の西日が熱かったですね。
往復、4,462歩でした。
前日と同様、風は涼しいのですが、帰ったら汗びっしょりでした。  
 
今朝は25℃で、最高32℃、晴れ間もある雲の多い一日になるようです。
 
今日の日の解説す。
二百二十日(9月11日頃 雑節) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

「二百二十日(にひゃくはつか)」は、「雑節」の一つで、二十四節気「立春」(2月4日頃)を起算日として220日目(立春の219日後の日)にあたる。

その日付は年により変化し、近年では9月10日または9月11日となるもある。「立春」の変動により9月12日が「二百二十日」となる場合もあるが、最も稀である。

「二百二十日」の頃は、210日目の雑節「二百十日(にひゃくとおか)」とともに台風が襲来する時期である。そのため、昔から農家では「二百十日」や「二百二十日」は災難が起こる「厄日(やくび)」として警戒される。

台風

「二百十日」や「二百二十日」は台風が襲来することの多い「特異日」ともされる。統計的には必ずしも「台風の多い日」または「風の強い日」ではないが、この頃には大型の台風が襲来する場合もあり、十分な警戒が必要である。

「二百二十日」の歴史は比較的新しく、「二百十日」とともに農家に注意を促す目的で、江戸時代の初期以後に用いられるようになった。

リンクWikipediaコトバンク

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
秋     (もののはじめのiina)
2024-09-10 09:07:49
二百十日の初秋の風が吹く九月一日から三日にかけて富山の坂の町・八尾(やつお)でおわら風の盆が繰り広げられます。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/b43907777bb2591f377d16781892f23f

「二百二十日」もあるのですね。(9月11日頃 雑節)」

> 楸は初めて知りました。
椿・榎は読めても、楸・柊は難しいです。
返信する
もののはじめのiinaさん、こんにちわ。 (閑斎)
2024-09-10 15:23:16
おわら風の盆には一度ツァーで行きました。
記念に紙紐細工も作りました。懐かしいです。
返信する
Unknown (あきらとマドンナ)
2024-09-10 18:02:43
 早いものでもう二百十日ですか・・
風の盆・・私も行きましたが大変な人出で汗だくになって歩いた覚えがあります
返信する
あきらさん、こんばんわ。 (閑斎)
2024-09-10 18:13:43
風の盆、大変な人出でしたが、風情がありましたね。
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