今日は「ゴルフ場記念日」でした。止まっているボール、どうして真っすぐに
飛ばないのか、永遠の謎でした。今でも、悪夢を見ますね。定年になってお付き
合いゴルフも卒業、良かった、良かった!!
定年して始めた紙紐細工、最初は「河童」が多く、ゴルフ好きの知人にプレゼント
したものです。
きのうの朝は玄関から日の出風景を撮ってみました。いつもと違って新鮮でしたね。
富士山は頭だけでした。
きのうの外歩きはいつものコース。往復、4,632歩でした。
お昼は買っていたハンバーグを使い、ハンバーグ定食にしました。
午後は、土曜掲載の作品「ひまわり」の追い込みと、コーラス新譜の練習でした。
今朝も19℃です。2泊3日の女子会を終え妻が帰ってきますが、お土産が心配。
体重、増やしているんでしょうね。曇が出て、富士山はお隠れでした。
今日の日の解説です。
1903年(明治36年)のこの日、日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンした。
このゴルフ場を造ったのは、六甲山山頂に住んでいたイギリス人貿易商のアーサー・ヘスケス・グルーム(Arthur Hesketh Groom、1846~1918年)。開場当時、六甲山には外国人の別荘が建ち並んでいて、彼らのレジャーと社交の場としての利用が造成の目的であった。そのため、外国人専用のもので日本人は利用できなかった。
グルームは、神戸が開港した1868年(慶応3年)に神戸に上陸した。美しい自然が残る六甲山に魅了され、1895年(明治28年)に六甲山で最初の人家である別荘を建てた。その後、登山道の整備やゴルフ場の造成、植林など六甲山の開発と景観保護に力を注ぎ、「六甲山の開祖」と呼ばれている。
グルームの功績をたたえて、毎年6月に六甲山の山開きとともに「六甲山グルーム祭」が、六甲山の記念碑台で開催される。また、記念碑台にはグルームの胸像が建てられている。日本最古のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」は2003年(平成15年)に創立100周年を迎えた。
5月28日は「ゴルフ記念日」、6月5日は「六甲山の日」となっている。