今日は「端午(たんご)の節句」でした。今年は「辰」君が大活躍してくれています。
もう傍に子供はいないので、菖蒲湯は入れないと妻が言っています。
きのうの朝もきれいに明けましたね。夜明けから1時間後には富士山もバッチリでした。
きのうは土曜日で、8時15分からは「新プロジェクトX」、その後「チコちゃんに
叱られる」の再放送でした。
きのうも楽しくお勉強させていただきました。ゲストは杉本哲太さんとSHELLYさん!
① なぜ鳥は朝によく鳴くの?
…早朝に鳴く鳥の驚きの本能を解き明かす実証実験!あの芸人が畑の真ん中で愛を叫ぶ!?
② そもそもパジャマってなに?
…実はパジャマはもともと寝巻きではなかった!?
③ 水あかってなに?
…そのビックリの正体とは!?水あかが創り出した芸術的な天然記念物って?
天然酵母のパンを焼く有名タレントの素顔は!?や、方向音痴を克服する方法は?も
話題に上がっていましたね。
「チコちゃん」が終わって外歩きに、途中のコンビニで妻からの頼まれものをコピー。
往復、4,360歩と歩数が減ってピッチが上がったよう、注意です。
きのうもいい形の夕富士でした。
今朝も17℃あり、最高気温は27℃になるそうです。朝の風景、今日も富士山は
バッチリでした。
今日の日の解説です。
「端午(たんご)の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ばれる。日本では古来から男子の健やかな成長を願う行事が行われてきた。
「端午」は本来は月の最初の午(うま)の日を意味する。「午」は「ご」とも読み「5」に通じることから5日を意味し、「5」が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになった。五月人形とも呼ばれる武者人形や甲冑を飾り、外には鯉のぼりや旗を立て、柏餅やちまきを食べ、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入って男の子の成長を祝う祭りであった。
現在では国民の祝日である「こどもの日」となっている。男の子の祭りである「端午の節句」に対して、女の子の祭りは3月3日の「桃の節句(上巳・雛祭り)」である。
「端午の節句」「桃の節句」は、もともと男女の区別なく行われていたが、江戸時代ごろから、「端午の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも言われることから、武道・武勇を重んじる「尚武(しょうぶ)」にかけて男の子の節句とされるようになった。また、「雛祭り」で飾られる雛人形は女の子に属するものとされ、「桃の節句」は女の子の節句となった。