閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「パンダ発見の日」

2024-03-11 05:45:06 | 今日は何の日
     
今日は「パンダ発見の日」と言う、子供だけでなく大人にも人気抜群の動物が発見された
らしいです。私は、あの牙を剥いた顔が怖いですが・・、どうも私だけでないようです。
             
きのうの朝もきれいに明けましたね。朝ぼらけと30分後の富士山です。
        
          
きのうはいいお天気で早めに歩きに出ました。4千歩コースを行き、コンビニで日曜版を
買って、往復、4、546歩でした。
午後は雲が湧いて富士山は隠れてしまいました。
 
今朝は4℃、明日は雨の予報もありますが、今日は晴れ間もあるようです。
 
今日の日の解説です。

1869年(明治2年)のこの日、中国・四川省の民家で、伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィドが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた。これが、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。

ダヴィドはジャイアントパンダのレプリカ標本をパリの自然歴史博物館に送り、その1年後の1870年に、研究を進めたミレー・エドワードが、「Ailuropoda melanoleuca」(アイルロポダ・メラノレウカ)という学名を付けた。

学名の「Ailuropoda」は古代ギリシア語で「猫」+「足」の合成語。「melanoleuca」は同じくギリシア語で「黒白の」といった意味合いである。

ジャイアントパンダ
ジャイアントパンダ

パンダについて

パンダ(panda)は、ネコ目(食肉目)に属するジャイアントパンダ(クマ科)とレッサーパンダ(レッサーパンダ科)の2種に対する概念上の総称である。別名は「熊猫(くまねこ)」。両種とも中国大陸に生息しているという共通点がある。

「パンダ」の名前は、ネパール語で「竹」を意味する「ポンヤ(ponya)」から「竹を食べるもの」に由来する説がある。また、ネパール語で「(五指を含む)手のひら」を意味する「パンジャ(panja)」に由来するという説もある。

現在の中国では、一般的にパンダを「熊猫」、ジャイアントパンダを「大熊猫」、レッサーパンダを「小熊猫」と呼ぶ。なお、台湾では「猫熊」と呼ばれている。

単にパンダといった場合、現在ではジャイアントパンダのことを指すことが多い。しかし、当初は先に発見されたレッサーパンダに対して「パンダ」と命名され、後にジャイアントパンダが発見された経緯がある。そのため、漢字の「猫」の字は、もともとレッサーパンダの特徴から付けられたものである。

リンクWikipediaコトバンク

コメント
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