閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

【手塚治虫】 「ブッダ」

2024-03-09 05:45:18 | 手塚治虫作品より
         
今日は手塚治虫作品をの3作目、「ブッダ」です。
背景に置いた円盤製作に時間がかかりました。今回から壁掛けタイプにしました。
漫画の解説が超長いので、下に回しました。   

映画『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-』カンヌ国際映画祭用特別映像

前作の「ブラックジャック」と「火の鳥」です。
         
きのうの午前中は雨でしたが、午後から太陽も出て外歩きに出ました。ついでに市民
センターに寄り、例の騒音対策設備の老朽化対策に必要な固定資産証明書を交付して
貰いました。往復、5,669歩でした。
       
今朝は4℃、まだまだ寒い日が続きますね。今日は晴れ間もあるようです。           
 
今日の作品「ブッダ」の超長い解説です。

ブッダ (漫画) – Wikipedia

舞台は今から2500年前のインド。人々はカーストと呼ばれる4段階の身分(バラモン(僧侶)、クシャトリヤ(武士)、ヴァイシャ(平民)、スードラ(奴隷)、更にスードラ以下とされカーストにすら含まれないバリア(賤民)[5][1])のもと暮らしていた。カピラヴァストウ(カピラ城)の王子ゴータマ・シッダルタはクシャトリヤの身分として、何不自由のない生活を送っていた。やがては結婚し、息子誕生と共に王位に就くことになる。しかし、幼い頃よりシッダルタは、「なぜ人は死ぬのか」「同じ人間なのになぜ身分があるのか」などの疑問を常に抱えていた。そして、息子が生まれた日、シッダルタは遂に僧としての道を歩み始めた。数々の苦難を乗り越えた末に、悟りを開いた彼はブッダとなる。シッダルタことブッダは生涯をかけ、人々を諭し、共に悩み苦しみながら進んでいく。

ブッダBUDDHA)は、手塚治虫による日本漫画作品。潮出版社少年漫画雑誌希望の友(後に少年ワールド』→コミックトムと改題)にて、1972から1983まで連載された。201012月時点で累計発行部数は約2000万部を記録している。

一般に“釈迦”・“”・“ゴータマ・ブッダ”等と呼ばれる仏教開祖で、釈迦族の王子ガウタマ・シッダールタ(本作ではゴータマ・シッダルタと表記)のとしての生涯を描いた仏教のストーリー。実在した人物と手塚治虫の創作した人物が入り乱れ、独自の世界観で貫かれている[2]元は手塚の漫画火の鳥の一編として、「火の鳥 東洋編」の名前で潮出版社から企画されたものであった。そのため、火の鳥からの共通する登場人物が数人いる。

アメリカ合衆国でも高い評価を受けており、2004および2005アイズナー賞最優秀国際作品部門を受賞した。

20107月に手塚治虫のブッダの題名で全3部作としてアニメ映画化されることが発表され、2011528に第1部が公開、201428に第2部が公開された。

あらすじ

舞台は今から2500年前のインド。人々はカーストと呼ばれる4段階の身分(バラモン(僧侶)、クシャトリヤ(武士)、ヴァイシャ(平民)、スードラ(奴隷)、更にスードラ以下とされカーストにすら含まれないバリア(賤民))のもと暮らしていた。カピラヴァストウ(カピラ城)の王子ゴータマ・シッダルタはクシャトリヤの身分として、何不自由のない生活を送っていた。やがては結婚し、息子誕生と共に王位に就くことになる。しかし、幼い頃よりシッダルタは、「なぜ人は死ぬのか」「同じ人間なのになぜ身分があるのか」などの疑問を常に抱えていた。そして、息子が生まれた日、シッダルタは遂に僧としての道を歩み始めた。数々の苦難を乗り越えた末に、悟りを開いた彼はブッダとなる。シッダルタことブッダは生涯をかけ、人々を諭し、共に悩み苦しみながら進んでいく。  

コメント (4)
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