今日は「交通事故による犠牲者を追悼する世界デー」とのことです。国連で決めた
記念日ですが、途上国では昔の日本のような状態なんでしょうね。
日本では、いろんな施策で事故・死亡者が減少していますが、いつまで経っても
減らないのが飲酒運転でしょうか。自分は大丈夫の自信がいけないようです。
今朝のネットで97歳の男性が歩道を走って女性が死亡の記事がありました。
痛ましいことです。免許返納は沽券に関わることなんでしょうね。
番組表にはあったのですが、土曜定番の「チコちゃんに叱られる」の放送がありません
でしたね。
きのうの朝の日の出、いつもより少し遅れての撮影です。富士山は見事に見えました。
でも、午後から雲が出て夕方は真っ暗になりました。
きのうはコロナワクチンの5回目の接種でした。5回目になると効果も減少の
よう
ですが、気休めにはなっています。きのうは、5,527歩でした。
今日の解説です。
交通事故による犠牲者を追悼する世界デー(11月第3日曜日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
2005年(平成17年)10月の国連総会で制定。国際デーの一つ。「世界道路交通犠牲者
の日」ともされる。
英語表記は「World Day of Remembrance for Road Traffic Victims」。
この国際デーは、イギリスのNGO団体が1993年(平成5年)から実施していた活動に
由来する。その後、ヨーロッパを中心に支持が広がり、世界保健機関(WHO)が共同
提唱する形で国際的な取り組みとなった。交通事故または交通犯罪の発生予防と、
その被害者の救済のための取り組みの重要性を啓発することが目的。
この日は、交通事故・交通犯罪によって死傷した何千万の犠牲者を追悼し、その
家族・友人を想う日である。また、日々発生する道路での死傷に対応する救急チーム・
警察官・医療専門家への謝意を表する日でもある。
2008年
(平成20年)には、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ブルネイ、カナダ、
インド、日本、メキシコ、ナイジェリア、フィリピン、南アフリカ、ウガンダ、
そしてアメリカ、ヨーロッパのほとんどの国で、犠牲者への追悼とその他関連イベント
が開催された。
この国際デーの日付は以下の通り。
- 2016年11月20日(日)
- 2017年11月19日(日)
- 2018年11月18日(日)
- 2019年11月17日(日)
- 2020年11月15日(日)
- 2021年11月21日(日)
- 2022年11月20日(日)
- 2023年11月19日(日)
リンク:United Nations、Wikipedia